年末恒例の床の間に天神様を掛ける儀式？を午前中に行った。（写真１）
菅公像と書かれた木箱に入った天神様の掛け軸を出して掛けるだけだが自分の仕事になっている。
長男が生まれた時に家内の実家から贈られたもので有り難い風習である。
本来は12月25日に飾るらしいが、29日と31日はダメだと聞いているので30日の今日にした。
後は店で買ってくるミニの鏡餅を飾るだけである。
本当は家で搗いた鏡餅の上に串柿やみかんを飾り片方にはお神酒を飾るのだ。
2枚目の写真は社友会本部の広報誌に10月に自分が幹事として実施した富山OB会の模様が紹介されたものである。
自分の不注意で3か月延期して開催したので感慨深く神様に感謝するしかない。
終了した大河ドラマどうする家康の「家康ゆかりの地を訪ねる写真集」も同時掲載されているので余計に嬉しい。
