昨日・今日と親戚の方のお通夜・葬儀にお参りして遺影の横に置かれていた法名に変化があったので知り合いの僧侶に聞いてみて納得した。(写真1・2)
亡くなられたのは女性なのに法名に「釋の後に必ずある尼の字が無かったのである」何故なのか「釋啓心」になっていた。
これまでは葬儀にお参りした時は必ず「法名をメモ」するのが習慣になっており家系図にも記入していた。
尼があれば直ぐに女性だと分かったのに無くなったのは予想通り男女差別に配慮した為らしい。
今回の逝去者は電話しても出られないので親戚の方が13日に訪問したら死亡されていたので救急車を呼ぶも搬送してもらえず警察での検死となり葬儀が延びたのである。
仲人もさせてもらい深いお付き合いだっただけに悔やまれてならないお別れとなった。