-花火-
昨日夕方いつもの安原川沿いをアリスと散歩中に毛虫に刺され泣き叫ぶので獣医へ緊急輸送する大騒動になった。
息子の嫁と家内が車でアリスを抑えながら獣医へ直行して注射をしてもらって落ち着き午後9時半には「なおったよ」と挨拶に来たので安心して寝た。
2年前にも同じ症状になったので獣医さんも閉店前の7時だったが丁寧に対応してくれたらしい。
前回は毛虫に刺された途端にケタタマシイ声で泣いたが今回は刺された時は泣かずにびっこを引きながら家に着いた途端に大声で泣き出したので少しパニックになった。
1枚目の写真は関係無いが上げている左前脚の肉球を刺されたのである。
今朝もおやつをねだりに来たので完治したが、今日から道を替えての散歩だ。
2枚目の写真はある会社の前に貼ってあった警備員募集のポスターだが身体と頭が動けば年齢に関係が無いのでふるって応募してもらいたい。
一昨日、義弟の49日法要後の「お斎（とき）」を砺波市の「人肌の宿 川金」で行われた時に出た献立に入っていた「鮎の造り」が抜群美味かった。
多分初めて食べるが川魚だからと馬鹿にしていたが臭みも無く上品な味で美味しくいただいた。
2枚目の写真は前菜でほうずきの袋に入った紫蘇ゼリー・鮎寿司・海鮮ジュレなどで七夕飾りをあしらった盛り付けも良かった。
デザートまで9品目とも全てが美味だった。
特に満足だったのが鮎の塩焼きがお変わりで6本も食べられた事である。
法要後の食事の事は「直会（なおらい）」だと思っていたが気になって調べたら直会は神道でつかい仏教は「おとき」と呼ぶんだと知った。
自信が無い言葉はネットで調べることを学習した。
昨日は義弟の49日法要が執り行われたので高岡市伏木の不遠寺へお参りに行って来た。
高岡の親戚の菩提寺であるこの寺は写真1のように立派な御堂に椅子に座って行われるので格調が高い。
法事の読経が終わると全員が敷地内にあるお墓に移動して納骨の儀が僧侶2名が立ち合いで行われた。（写真２）
墓の中には既に先祖代々6個の骨壺が置かれていた。
我が家の射水市土合にある実家の墓を見た時の事を思い出した。
割れた骨壺が1個だけあり骨は一切なかった、昭和9年の大水害で全てが流されたのだと聞いた。
法要の直会は砺波市の料亭「川金」で一泊して鮎の塩焼き・刺身などを頂きながら故人を偲んだ。（写真３）
写真はイオンモール白山店の喫煙エリアに掲示されている案内文である。
小さく「ポイ捨ては絶対にやめてください」と捨てる人は罪の意識が無いから読んでいないと思う。
大きな灰皿があっても近くへ捨てる輩がいるから腹が立つ。
タクシーや公共交通の運転手が窓から捨てたり溝の隙間から用水へポイ捨てする姿を見るとプロの意識を持てと言いたくなる。
道路や駐車所へ車の灰皿にたまった吸殻をそのまま捨てる奴は悲し人だと思ってしまう。
こんな人は家庭ごみも車から捨てているのだろう。
海洋汚染が問題になったりボランティアでゴミ拾いをする人や団体の記事が多く報道されているのに自分さえ良ければと思っているのかも？
子供の頃から教育を徹底しなければいけないと思う。
