「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

長岡京市天満宮の霧島ツツジ

2024年04月23日 20時45分46秒 | つつじ
 妻が友達とランチへ行ったため、長岡京市の天満宮八条ヶ池の霧島ツツジと乙訓寺の牡丹の撮影へ出かけた。あいにくの雨模様だったが雨に濡れた紅色は鮮やかに映えるのでむしろ幸いなるかなだ。
 乙訓寺の牡丹祭りは今年は早く咲いたせいか終わっていたが、いくつか花を落とさず残しておいてくれたようで無料拝観ができ駐車場も無料サービスをしていた。そんなにたくさん撮ることもないので丁度よかった。
 それから長岡天満宮八条ヶ池へ。霧島ツツジが盛りだった、予想通り雨に濡れてしっとりと紅色を鮮やかに・・・。
 池に映り込むツツジを撮るため露出補正をマイナス0.7や0.3に設定し絞りも16や11に設定、パンフォーカスで撮ってみた。
 2時間ほど遊び、露店で焼きタケノコを食べ旬を味わった。乙訓のタケノコは高級品なのだが露店ゆえに家庭で味わうタケノコだった。
 昼食は久しぶりに吉野家の牛丼並み、卵と味噌汁を合わせて注文、腹いっぱいになった。
乙訓寺の牡丹はまた次に・・・。











     筍料理専門店「錦水亭」 時代劇ドラマによく登場する




























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京都長岡京市天満宮の霧島躑躅

2023年04月19日 00時20分39秒 | つつじ
 クリニックで定期検診を済ませ、録画していた「たそがれ清兵衛」を見終えてから長岡京市の八丈池へ。毎年、天満宮参道を埋め尽くす霧島躑躅を撮りに来ているが今年も。やはり今年は何もかもが早咲で霧島躑躅も盛りを越えていた。
 料亭「錦水亭」をぐるりと一回りするコースを辿って躑躅を前面に入れた風景写真を何枚か撮ってみた。錦水亭は「鬼平犯科帳」や「剣客商売」「必殺仕事人」など時代劇の舞台としてよく登場する老舗の筍料理店だ。筍料理で福沢諭吉を使うのはもったいない気がして一度も暖簾をくぐったことがない。湯豆腐や湯葉会席も、もったいない感覚は似たようなものなのだが、こちらのほうは度々食している。乙訓の朝掘り筍は日本一美味だと思っており筍の刺身、木の芽和え、焼き筍に筍ご飯等やはり美味い。
 躑躅を撮り終えてから乙訓寺へ。天満宮の近くなので車だと5分とかからない。コロナ下になってから牡丹祭りは中止になっており、今年もほとんどの花を切り落としていたものの、標本株として花を落とさずにいたものを撮影し楽しんだ。乙訓寺の牡丹は奈良の長谷寺から株分けしてもらい植栽したと聞いている。いまやバスツアーで訪れるほどの人気となっており、天満宮の躑躅と乙訓寺の牡丹をセットにしたコースもあるようだ。
 昼時分に出かけたので撮り終えたのが2時近くになっていた。昼食をどこかで思い乍ら車を走らせていたが、ふと「ザルそば」が食べたくなった。美味い店もあるが1時間ほどかかるので、ファミリーマートに立ち寄りコンビニ蕎麦を。馬鹿にしたものでもなく割りしたも美味しいものが多い。待たずに食べれるのが嬉しい。ファミマは飲食できるコーナーを設けているので、そこに腰掛けてザルそばと鮭のお結びをおかず代わりに。  まず霧島躑躅から展示します。






































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躑躅の香りに包まれて

2021年04月25日 10時17分04秒 | つつじ
今年は自粛が続いているので、私には定番の撮影スポットになっている躑躅の名所への撮影は行かずにおとなしくしている。
好みの躑躅の名所です・・・。
[宇治市 三室戸寺]
















[長岡京市 長岡天満宮]
















[宇治市 平等院]




[京都市 梅宮大社](先日久しぶりに妻と共に)












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京都梅宮大社の霧島つつじ

2021年04月21日 21時33分36秒 | つつじ
次号の原稿を印刷所へ送りひと段落ついたことから、京都梅宮大社へ霧島つつじを見に行った。私は何度も行っているが妻は初めてだった。嵐山に近いところに位置していて梅林が知られている。
 コロナ禍で人出はほとんどいない。老夫婦が3組ほどだった。
 躑躅はやや盛りをすぎて杜若が盛りを迎えようとしていた。
 ここの神苑は時代劇の舞台でよく使われているので、時代劇ファンだとこの景色を思い浮かべることができるだろう。
 初夏の紫陽花、夏の水連や蓮、秋の紅葉、初春の梅など四季折々の花々が楽しめる由緒ある神社。

 



















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長岡天満宮八条が池端の躑躅と杜若

2020年05月07日 17時25分04秒 | つつじ

来週発行の情報紙の原稿と割付を印刷所へ宅配便で発送し、八幡市にある苺観光農園でパック売りの苺を2パック買い、その足で長岡京市の長岡天満八条が池へ車を走らせた。
名物の霧島ツツジが枯れるとその後を継いで躑躅が咲き誇る。池端には杜若がいまが盛りと咲いていた。人出はまばらで社会的距離を測ることも無くたっぷりとした距離感でそれぞれが見物。昼ご飯には帰宅した。








































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宇治三室戸寺 つつじ

2020年04月29日 10時59分45秒 | つつじ

この時期、毎年宇治市にある古刹「三室戸寺」へ出向く。お目当ては「躑躅(つつじ)」の撮影だ。だが今年は外出自粛のため我が家からほど近いところなのだが、車は大阪ナンバーであることもあり府外への越境は自粛。掲載の画像は昨年のもの。
三室戸寺はつづの他「紫陽花」が広く知られておりツアーバスも仕立てられるほど全国的に有名で、古都紹介でたびたび放映されるほどだ。また紫陽花は改めてご紹介します。















                 石楠花もこの時期に咲いている




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運動のため速歩ウォーキング

2020年04月26日 18時07分48秒 | つつじ

 100%の閉じ籠り生活といっても身体のこともあり、人気が途絶えた22時過ぎにマンションの周りを速歩ウォーキングで血流をよくしている。マンション外周を一周すると約1㌔ほどとなりよい運動になる。また我が家までエレベーターを全て乗らず、途中で降りて階段を上る。また下に降りるときも途中階から階段を使っている。これだけでもかなりハード。
 今夜もそうすることに。
 明日はちょっと近くの公園へ行き気晴らしの空気を吸いに行く予定。
 
 画像は長岡京市の長岡天満宮八条池周囲の霧島つつじ。(一昨年の撮影)



















 

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樽の中の日々

2020年04月24日 16時33分35秒 | つつじ
今朝の体温36.0度、いつもより0.5度ほど高くなっているが平熱だ。
 21日に眼科検診にいって以来また閉じ籠り。「門外不出」というか、サントリーウィスキーではないが「何も足さない、何も引かない」てな感じでジッと樽の中で眠っているようなものだ。それはそれで「日々あたりまえ」と思えばストレスなど生じない。
 それよりいま困っているのがニュースリリースがないこと。生損保各社も自粛テレワークや拠点窓口閉鎖などもあり、業務に動きが無い。動かなければニュースも生じたないというわけだ。得意先も営業成績が上がらず困っていることだろうが、わが社もニュースを発してナンボの仕事、それがないことには新聞紙面が埋まらない。ここで知恵を絞るのが私の仕事。次号までは何とかなったがその次が??嗚呼。
 この仕事に就いたころに掲載した自身のコラムやエッセイ、マニュアル等の掲載も視野にいれて編集を考えねばならないかもしれない。腕の見せ所だが・・・。
 今日も「何も足さない、何も引かない」樽の世界か!!
 カーペンターズでも聴きながらじっと樽(足る)生活を。 そうそう「足るを知る」(老子曰く)てとこですね・・・。


                「宇治三室戸寺のつつじ」
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梅宮大社の霧島つつじ

2020年04月22日 20時59分58秒 | つつじ

霧島つつじで名高いところは長岡京市の「長岡天満宮」で、つつじのトンネルが見事である。そしてもう一カ所、京都四条通りを西に向かい太秦を過ぎると「梅宮大社」がある。 長岡天満宮の霧島つつじはまた改めてご紹介します。
梅宮大社は霧島つつじや杜若、紫陽花、梅林、藤の花など四季折々の花で楽しませてくれる花神社でもある。
今日は昨年訪れて撮影した「霧島躑躅」をご紹介します。
梅宮大社からさらに西に進路をとり桂川を渡ると「松尾大社」(酒の神様)、わたらず右に折れて直進すると嵐山渡月橋へと通じる。





ここの景色は時代劇の舞台としてよく使用されている














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