「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

大津市坂本「旧竹林院」 

2023年05月31日 21時47分25秒 | 風景
 天候も回復ぎみだったので予定通り大津市坂本の「旧竹林院」へドライブ方々撮影に出かけた。京都南インターから名神へ入り、京都東インターから西大津バイパス161号へ入り坂本ランプで下りたのはいいが、久しぶりに走ったのでうっかり逆方向へ進行(逆走ではなく)してしまい161号を京都方面へ向けて走っていた。しばらくしてから気づきUターンして高島方向へ取って返した。日吉大社・旧竹林院の標識を見て左折。
あとは標識を頼りに直進、ほどなくして「旧竹林院駐車場」が見えてきた。駐車場も広く無料。梅雨入りということもあり人出は予想通り少なかった。
 思うがままにテーブルに映える朱傘と青紅葉を撮影。今回はやや露出補正をしてアンダー気味に撮ってみた。11時5分について約1時間たっぷり楽しんだ。この後、向かい側にある穴太衆石積石垣を見学し、車を移動し2~3分ほど先の日吉大社へ。重要文化財の社殿・拝殿などを撮影し、お腹が空いてきたので300年続く老舗蕎麦店「手打鶴㐂(つるき)蕎麦本店」へ行き、天ぷら蕎麦を1530円也。美味だった、天婦羅もカリッと揚げてあり食感もよい。
 腹ごしらえできたところでバイパスから名神へ入り京都南インターでおりて、ガソリンを補給し帰宅した。
 今回は旧竹林院と鶴㐂蕎麦本店の写真を展示します。少し枚数が多くなりますがご容赦下さい。


                入り口の構えです

                  























       庭に出て回遊します、途中、東屋と茶室があります





















                 二階へ上がります















               一階へ戻り、もう一度





              駐車場側の出入り口門

               手打鶴㐂蕎麦本店








 暫くコメントを閉じさせていただきます。

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塩ラッキョウを漬ける

2023年05月30日 22時26分45秒 | 日常のこと&写真
 土つきラッキョウが安かったので買ってきたという。
まだ過日の塩ラッキョウが残っているのだが、たくさんあっても漬物がわりになるので好物。録画したテレビを見ながらセッセト薄皮を向いて塩漬けできるように作業をした。爪の中にラッキョウの汁が染み込んで洗ってもしばらくは消えなかった。
 ブログの整理をしていると近所のお世話好きの奥様が来て、妻に寄合があるので来ないかと誘っていた。コロナのことも有るが女性はおしゃべりをしないとストレスが溜まるので、「行ったらいいよ」と云った。コロナ前は年に2度ほど寄合があり、ドライフラワーを作ったり、ビンの中にお花を入れる飾り物を作ったり、時には講師が来て為になる話をしてくれたり、あるとき私に何か講話をして欲しいと依頼され15分ほど無い知恵でお話をしたこともあった。
 3年ほど途絶えていたが再開するらしい、私は行かないが。
 明日、雨が降らないようなので大津の坂本まで出かける予定にしている。日吉神社の近くに「旧竹林院」というのがあり青紅葉が綺麗で漆塗りのテーブルに青紅葉が映り込むとのこと。京都八瀬の「瑠璃光院」のような景観らしいが、瑠璃光院は入館料2000円に対して旧竹林院は330円と安価。京都の寺院に比べれば良心的なところのようなので行ってみる。その近くに「つるき蕎麦本店」があり、好物の蕎麦が食べられる。














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雨上がりの紫陽花

2023年05月30日 16時38分08秒 | 紫陽花
 お墓参りで気分も晴れていたが、雨も上がりの厚い雲間から青空も見える朝、マンションにチラホラ咲き始めた紫陽花を散歩がてら撮り歩いた。





















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霊苑に落とし物

2023年05月29日 18時55分20秒 | 日常のこと&写真
 昨日我が家のお墓がある枚方霊苑から電話が入った。
何でも私の名刺が入ったケースが届けられているとのこと。全く無くした記憶も、どうして墓地に落としたのかも不明。記憶がないため霊苑に問合せすらしていない。今年、墓参りに行ったのは3月18日、届けられたのは5月13日とのこと。
 いずれにしても連絡頂いたので受取りに行った。せっかく出向くのでお花も買って墓参りもしてきた。事務所に行くと捨てても良かった名刺でもあった。親切に電話をしてくれた事務所の事務員さんにコンビニで買ったビスケットをおやつにどうぞと渡すと、受付に置いてあった栗饅頭を2ケ「召し上がれ」とお土産にくれた。
 帰りに八幡のラムーに寄って柿ピーと落花生飴と一粒チョコを買った。そして郵便局に寄って7月度の練習会場の使用料を振り込んだ。新聞の仕事をしているとき月に3度は行っていた局なので顔なじみばかり。「引退すると退屈で」というと、どうぞ来てくださいと云ってくれるものの用もなしにお喋りに行くこともできない。「ありがとう」とニッコリお返しをした。
 今日の仕事はこれだけ・・・。
 霊苑の池に咲いている睡蓮。この前に六地蔵尊が祀られていて手を合わせ、そして手洗いを借りて帰路へつく。








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エーゲ海の真珠 ポールモーリア

2023年05月27日 23時40分32秒 | 歌のアルバム
エーゲ海の真珠 ポールモーリア
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八時丁度のあづさ2号で???

2023年05月27日 10時48分32秒 | 日常のこと&写真
『吾輩は猫である。名前はまだ無い。
 どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。・・・』 
 この愉快なセリフを借りてーーー、
「吾輩は猫である。主人は実に快弁、いやもとい快便である。八時丁度のあづさ2号で旅立つように、管内駅をほぼ定時刻に発車する。実に正確である。」
 朝から汚い話となったがご容赦頂きたい。
特別通じがよくなることをしているわけでもないが、便秘というものを夫婦ともどもしたことがなく、日に2度、いや3度と旅立っていくこともある。
 日々の習慣だが、野菜、根菜類をよく食するし、ご飯でも麺類でもゆっくり噛んで食べる習慣をつけている。ヨーグルトは快腸のためでもなく善玉菌を増やすことは認知症対策のほかガン防止にもなることから毎朝カップ半分程度を飲んでいる。それよりも発声練習ということでもないが、呼吸法のために深呼吸を1分ほど繰り返し、鼻から吸った息を腹に一杯溜め込むようにし、一息停めたあと口からゆっくり吐き出していく。これを数度繰り返すのだ。そして軽く腹筋と背筋運動をする。
すると下腹がグルグルと音がする。腸が活動しているのだ。
 太鼓演奏のとき「ハッ」とか「ヤッ」とか、「転禍招福息災延命」と大声を発する場面があるのだが、広い体育館でも隅々まで聴こえるほどの声量が。この発声練習のお蔭でもあり、それが腸内活動をも良くしていると思っている。併せて水分(水)を良く摂っている。酒類は決して水分ではなく通便をよくするものでもない。
 そんなこんなで腸はさわやか心も弾むで、一日が始まる。


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府立山田池公園のカリステモン

2023年05月27日 00時06分57秒 | 日常のこと&写真
 山田池公園のブラシノキ属の「カリステモン」を撮るのは初めて。
ミモザが咲く一帯に植栽されていて咲いていても通り過ぎていた。
赤だけかと思っていたら白色系、ピンク系など多様な種類があることも初めて知った。





































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迷い道ふらふら・・・

2023年05月26日 10時23分48秒 | 日常のこと&写真
「新しい朝がきた 希望の朝が♫(^^♪」<ラジオ体操の歌>
 清々しい気分というわけでもないが、今日も新しい朝がきた。
昨日しっかり歩き写真を楽しむことができたせいかグッスリと眠ることもできた。と云っても午前3時半から4時の間に必ず目が覚めて小用を、そして二度寝を。不思議と二度寝も寝つきが良い。
 ここ2~3年見る夢は決まって同じような夢で、行き先のない行き場のない恐怖感のある夢が多く、例えば、断崖の道の下り坂を車で走っていて引き戻せないとか、見知らぬ田舎の駅から汽車に乗り、行き先知れずの汽車で我が家へたどり着けないとか、泥土の道に足をとられ動けなくなったとか、場面こそ異なれ迷い道を彷徨い途方にくれているという内容ばかりだ。
診療内科医や占い師は何というのだろうか。
 占い師といえば、会社を辞めるとき手相師に「やめるがいいか、どうしたらいいか」見てもらったことがある。
「迷わず進めば、信じて体験してきたことがきっと生きてくる」と云われ、加えて「西には行くな」とも言われた。
 それを信じて会社を辞めることを決意し、体験して来たことを著書にまとめ上げた。ここからが第二の人生の始まりだった。
 あれから28年、道は間違っていなかったものの、何ゆえに行き先への不安な夢ばかりを見るのだろうか、嗚呼。























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府立山田池公園の菖蒲と紫陽花

2023年05月25日 23時42分12秒 | 紫陽花
来週から台風の影響で天気が悪くなるという予報から、運動を兼ねて山田池公園を歩いてきた。
菖蒲も紫陽花もまだ少し早いが、いくらかは咲いているだろうとカメラバッグを車に積んで、口笛吹いて、ではなく鼻歌を歌いながら出かけた。
 菖蒲はまだまだだったし、紫陽花もまだまだ。ブラシの花が真っ盛りだったのと、センダンの花も咲いていた。ベニバスモモの赤い実がたわわに付いて一つ摘まんでみたくなったが、それをやってはいけないので我慢した。グルっと一回りして6000歩どになった。ほど良い運動だ。
 菖蒲と紫陽花をすこしだけ展示します。


























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リニューアルしたフェスティバルホールへ行ける

2023年05月23日 10時11分57秒 | 日常のこと&写真
 新聞は保守系色の強い新聞とリベラル色の強い新聞の2紙を購読している。どちらかに偏らないために2紙の見解を読み解いている。他に電子版で中道的新聞と経済専門の新聞にも目を通している。リベラル系の人たちは大方その系統の新聞しか愛読せず、保守系の新聞に対してまっこう反論することが多い。偏らないためにも双方の考え方も知る必要がある。
 おっと本日の本題から逸れた切り口になってしまったが、その購読している某新聞の読者会員になっている。
読者向けサービスの一環として旅ツアーやら音楽会などを特別料金にて参加者を募集することがある。
以前、日帰りツアーで安芸の宮島旅行に応募したことがあったがリーズナブルな旅行でおおいに楽しんだ。
 先般、わが市の総合文化芸術センター大ホールにおいて、八代亜紀、香西かおり、川中美幸コンサートに応募、50席の抽選に当選し前列2列目の中央の席だった。しっかり楽しませてもらったことがある。7月にフェスティバルホールにおいて純烈のコンサートがあり、30席を読者に提供するとし応募したところ、これまた当選。席はわからないが多分A席だろう。支払はコンビニで済ませたがチケットは6月に入ってからとなる。
 リニューアルしたフェスティバルホールには入ったことがないので楽しみだ。このホール沿いにある渡辺橋を南に渡ったところに我が新聞社のオフィスを置いていた。だからこの界隈は庭のように知り尽くしていて、特に朝日新聞社にはチョコチョコと顔を出していた。懐かしいフェスティバルホールだ。


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