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生ごみのニオイ問題

2020-07-30 00:17:08 | *暮らし*工夫・節約
さぁ、何かと匂う季節になってきましたねー。(どんな時候の挨拶)
その中でも、今回は生ごみ問題。

ゴミ箱は先日買い替えたものの蓋を開けたら臭っ!となると、がっかり。
匂いを完全に無くすことは無理だけど、最小限に抑えたい。



そもそも生ごみが匂う条件はこの3つ。

温度、水分、酸素だと思ってる。

中でもこの温度が今からの時期、強敵。
そこで、生ごみ用冷蔵庫あればいいのにとか、
専用クーラーボックスを用意するとか、
考えてみたけど、どれも現実的ではなく。
一番簡単なのは普通に冷蔵庫(もしくは冷凍庫)に入れてしまえばいいんだと!

元々、魚のアラや鶏肉の皮などは処理したら速攻で冷凍庫に入れていたんだけど、
それでもやっぱりゴミ箱匂う。
そこで、匂いそうなものだけポリ袋に入れて冷蔵庫に入れることにしてみた。
「生ごみを冷蔵庫に」というと抵抗あるけど、

例えばメロンを半分食べました。
食べ終わった皮はゴミ箱(常温保管)、残り半分は冷蔵庫(低温保存)
なぜ?

残った実が冷蔵庫なら、皮も冷蔵庫に入れても問題なくない?

常温に置いてわざわざ腐敗させる方が不衛生。
なので、生ごみ全部とは言わないまでも、
これは匂いそうーと思う物だけは冷蔵庫に入れるようにした。
もちろんポリ袋に入れて口をきっちり結ぶ。

そして、水分
これはとにかく野菜の皮はむいたら直接ポリ袋に。
三角コーナーに捨てて、お水じゃぶじゃぶ浴びせるとか論外。
三角コーナー捨てちゃったし)
水分は最小限に。

最後に酸素
これはポリ袋の口を結ぶ時にとにかく極限まで空気を抜く。
ただそれだけ。

でも、この3点を気を付けただけでもだいぶ匂わなくなってきた。
まぁ、夏はこれからが本番だけど。
どうなるかはこれからが勝負だ!

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