以前は、好きな作家を見つけてひたすら読み漁るタイプ。
村上春樹、小川洋子、江國香織とか。
意識したわけじゃないけど、メジャーどころばかり(^^;)
(目につくし、安心感あるしな)
あの空気感が好きというか。
活字なのに、温度や湿度、光や音とかいろんなものが感じられて、
とても居心地がよく、好きだった。
瀬尾まいこにも一時期はまったなー。
でも、最近はまどろっこしく感じてしまうというか。
読み返せば好きだなーと思うのかもしれないけど、
今は直接的なものに惹かれてるのかもしれないな。
ミステリーもけっこう好きで。
でも、トリックとか謎解きよりも犯罪小説とか警察小説みたいな。
パキッとわかりやすいものより複雑なもの、軽いものより重いものの方が好みで、
一時期は高村薫にどっぷりはまったことも。
あと医療系だと帚木蓬生とか。
でも、これも読んでるとけっこう疲れるというか…。
年のせいか、胃もたれ(^^;)
とにかく今は、読んだ後明るい気持ちになりたい元気になりたいという方が
大きくなってきた。
ということで、以前は図書館に行っても作家だったり、
映像化されたものの原作とかを選んだりしていたので、
読書の幅はかなり限られていて、けっこう有名どころばかり読んでいた。
知らない作家のものは読まないていうか、そもそも目に入らなかった。
でも、最近は本の趣味も徐々に変わってきたことで、作者とかを限定せず探すように。
新刊コーナーでタイトル見て気になったものを手に取ったり、
背表紙をぼーっと眺めて、
装丁の色合いとかタイトルの雰囲気とかで手にとってみたり。
で、帯を見ておもしろそうだなーと思ったら借りてみる。
ちなみに帯は斜め読みするようにしてる。
できるだけ先入観無しで読みたいので、どんな題材かなーくらいな感じで。
(でも、読後ちょっとそれ違うんじゃないかっていうのはあるよねー)
そして、年齢的(50代半ば)にこれからどう生きていったらいいのかという
不安(具体的なものも漠然としたもの)も出て来るお年頃。
何かヒントが欲しくなり、ネットで情報を探して読んでみたりもするように。
「あなたの人生片づけます」垣谷美雨
「終活の準備はお済みですか」林望実
以前だったら、こういう現実的なタイトルの本は読まなかったよなー。
読書は日常とは別世界に行くツールだったので。
そんな中、出会ってしまったのがお仕事小説だった。
続く。
村上春樹、小川洋子、江國香織とか。
意識したわけじゃないけど、メジャーどころばかり(^^;)
(目につくし、安心感あるしな)
あの空気感が好きというか。
活字なのに、温度や湿度、光や音とかいろんなものが感じられて、
とても居心地がよく、好きだった。
瀬尾まいこにも一時期はまったなー。
でも、最近はまどろっこしく感じてしまうというか。
読み返せば好きだなーと思うのかもしれないけど、
今は直接的なものに惹かれてるのかもしれないな。
ミステリーもけっこう好きで。
でも、トリックとか謎解きよりも犯罪小説とか警察小説みたいな。
パキッとわかりやすいものより複雑なもの、軽いものより重いものの方が好みで、
一時期は高村薫にどっぷりはまったことも。
あと医療系だと帚木蓬生とか。
でも、これも読んでるとけっこう疲れるというか…。
年のせいか、胃もたれ(^^;)
とにかく今は、読んだ後明るい気持ちになりたい元気になりたいという方が
大きくなってきた。
ということで、以前は図書館に行っても作家だったり、
映像化されたものの原作とかを選んだりしていたので、
読書の幅はかなり限られていて、けっこう有名どころばかり読んでいた。
知らない作家のものは読まないていうか、そもそも目に入らなかった。
でも、最近は本の趣味も徐々に変わってきたことで、作者とかを限定せず探すように。
新刊コーナーでタイトル見て気になったものを手に取ったり、
背表紙をぼーっと眺めて、
装丁の色合いとかタイトルの雰囲気とかで手にとってみたり。
で、帯を見ておもしろそうだなーと思ったら借りてみる。
ちなみに帯は斜め読みするようにしてる。
できるだけ先入観無しで読みたいので、どんな題材かなーくらいな感じで。
(でも、読後ちょっとそれ違うんじゃないかっていうのはあるよねー)
そして、年齢的(50代半ば)にこれからどう生きていったらいいのかという
不安(具体的なものも漠然としたもの)も出て来るお年頃。
何かヒントが欲しくなり、ネットで情報を探して読んでみたりもするように。
「あなたの人生片づけます」垣谷美雨
「終活の準備はお済みですか」林望実
以前だったら、こういう現実的なタイトルの本は読まなかったよなー。
読書は日常とは別世界に行くツールだったので。
そんな中、出会ってしまったのがお仕事小説だった。
続く。
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