先週は3泊4日で検査入院していました。
別にどこかが痛いとか体調が悪い訳ではありませんが、掛かりつけのスーパーDr.が私の身体に潜んでいた小さな変化を見逃しませんでした。
食事管理をして体重も4kg近く減ったのに、定期的に受けている血液検査でeGFRの数値がわずかに上がっていたのです。
本来なら薬を追加して様子を見るとなりがちですが、スーパーDr.は納得いかず。
CT→MRIと検査を受けても何も写らず。
それでも納得いかいスーパーDr.に大学病院での検査を進められ受けてきたのです。
チョッと大きな検査で、検査後の合併症や痛みなど考慮し、場合によっては2週間入院予定といわれましたが、無事3泊4日で退院してきました。
検査結果は今週の土曜日に家族と一緒に受診して伺うことになっています。
外科の予約もとられていたので、多分何かしらの手術になると思われます。
写真の両手に点滴をした痛い痛しい姿は検査後のものです。
ところでいつも採血では容易に針が射せる私ですが、何故か今回はなかなか針が刺さらず大騒ぎでした。
点滴の器具がとっ散らかっているのは、最初の点滴の様子です。
5回も針を刺して結局ダメで、テンパった看護師さんが足りなくなった器具を取りに戻った時にパチリと写しました。
2つめの点滴の針も数人の看護師さんが入れ代わり立ち代わり腕や手の甲など何度もさして5~6回目でやっとでした。
翌日の採血でも両足に何本も刺したけど血が出ず、最後はDr.がやって来て鼠径部の動脈にトライしたけどそれでもダメでした。(動脈はDr.しか打つことができないそうです。)
結局、数時間前に抜いた点滴の手の甲から採血しました。
検査の痛みは全く感じませんでしたが太い注射針が恐怖でした。
入院1日目の昼食と夕食です。
2日目は絶食。
3日目の朝食・昼食・夕食です。
4日目の朝食を食べて退院しました。
意外と味が濃いのとごはんが160gも入っているのに驚きました。
初日はがんばって食べましたが、翌々日からはさすがに多くてごはんだけ残しました。
そもそもこのおかずの量でごはんを食べるは難しいです…(^-^;
入院前夜にごはんを炊いて1食分ずつラップに包み冷凍しました。
冷蔵庫にはサラダチキンやとろろ、すぐ食べられるびん詰など、テーブルの上にはレトルトカレーや缶詰をセッティング。
市販のお弁当は苦手だし、帰宅時間考えると食べに行くのは難しいオッサン。
何とか食いつないだいたようです。