先月の末週に婆様が白内障手術で入院しました。(現在は退院)
爺様は、週に何日かショ-トステイで留守を致しますが、婆様が常に次の間で待機している毎日を送っております。
が、この度、ちょっとの間ではありますが、もう1名(婆様)が家から離れる事になったのであります。
と言う事は、近年、味わった事の無い”空身”となる訳であります。
何をしてやりましょうか思いは募り、夢膨らむ入院前でした。
しかし、世の中そうは容易くいきません。人の出入りはあり、亭主は家に入り浸り。
合間に爺様の老人ホ-ム探しやら、書類作り、婆様の入院先の用事を足しに行ったり来たり。
亭主が出掛け、家が空になると、爺様がショ-トステイからお帰りになり、おもらしの洗濯や排泄、三度の食事の世話。
何だかんだで、気が付けば、婆様無事退院と相成り、「鬼の居ぬ間の何とか」は、儚くも目の前を過ぎ去ってゆきました。
”全~部見送って、きっときっと最後の一人になってやる”・・と息巻いてみたりして
爺様は、週に何日かショ-トステイで留守を致しますが、婆様が常に次の間で待機している毎日を送っております。
が、この度、ちょっとの間ではありますが、もう1名(婆様)が家から離れる事になったのであります。
と言う事は、近年、味わった事の無い”空身”となる訳であります。
何をしてやりましょうか思いは募り、夢膨らむ入院前でした。
しかし、世の中そうは容易くいきません。人の出入りはあり、亭主は家に入り浸り。
合間に爺様の老人ホ-ム探しやら、書類作り、婆様の入院先の用事を足しに行ったり来たり。
亭主が出掛け、家が空になると、爺様がショ-トステイからお帰りになり、おもらしの洗濯や排泄、三度の食事の世話。
何だかんだで、気が付けば、婆様無事退院と相成り、「鬼の居ぬ間の何とか」は、儚くも目の前を過ぎ去ってゆきました。
”全~部見送って、きっときっと最後の一人になってやる”・・と息巻いてみたりして
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