新米試食会へ

JA仙台で行われた新米試食会に行ってきました。

JA関係者と抽選で招待された消費者50名ということでした。
席は予め決まっていてテーブルにはお膳がすでに用意してあり、焼きジャケとお新香、梨がのっていました。
私の案内されたテーブルは8人のテーブルでしたが、両隣は最後まで空いたままでした。
なので会話をかわす相手もなく、ちょっと寂しい気がしました。
当選してもこない方もいたのでしょうね。
他のテーブルもポツポツ空席がありました。

11時開始でごあいさつや話題提供がされ、バケツの稲の刈りとりがあり、いよいよ新米の試食でした。

3つに仕切られたトレーに「ひとめぼれ」「ササニシキ」「まなむすめ」がのっていて、どれがどのお米なのか
試食をしながら答えるという方法でした。

新米はどれもいい香りがしてツヤツヤしていました。
どれもとっても美味しかったのですが、あまり食べたことがなかった「まなむすめ」の美味しさが印象的でした。
明日から販売開始とのことです。

帰りは娘を拾って一緒に帰り、途中のル・グレンでティータイムを楽しみました。


お腹いっぱいになると決まってみぞおちが重苦しくなることが続いていました。
胃がんとか何か悪い病気なのか・・・と医学書読み漁ったり、ネットで調べたりしていたのですが
どれも該当せず気になりだすと悪いほうにばかり考えてしまうので、思い切って近くのクリニックで
診てもらってきました。
先生は季節の変わり目で、同じ症状で来院する方が多いです。
胃カメラの検査を希望するかたがたくさんいらっしゃるとのこと。
胃がんはそんなに痛むことはありませんからと笑っておっしゃるので、気持ちがスッと楽になりました。
あんなに悩んでいたのに、もっと早く来ていたらよかったなと思ったものです。
よく効く薬を出しますからと、処方されたお薬を帰ってすぐ飲むと、食べたあとのいつもの痛みは無くなったので
ホッとしました。

冷やすのが悪いのかと腹巻をするようにしていたら、温かくていいので手放せなくなりそうです。
これを機会に食べ過ぎないように、冷たい飲み物もやめ、体重も減らそうと決心したのでした。