昨日、火葬してきました。
ジャックの目は開いていて、体も午後になっても温かさが残っていて
身体が硬くもならず柔らかいまま、寝姿は普段と変わらなくて・・・・生きてるんじゃないか
と何度も心音を確認したり、起きてとよんでみたりしたほどです。
目も閉じれず、私をいつも目で追っていた時とおんなじままでした。
私が「ただいま」って家に帰ると、娘がそばにいても、私を目で追う子でした。
「ジャックはお母さんだけが頼りなんだよね」
と聞くたびに、いつも一緒に居てあげられたらいいのに・・・ごめんね・・の日々でした。
お骨を拾うとき、骨がもろくて拾うと壊れそうなものばかりでした
それに驚いたのはかなりの骨が骨粗鬆症だったこと
薄茶いろのカケラがたくさんで、係りの方がこんなに多いのは初めてですと言ってました。
全ての骨がもろかったですね・・・
治療方が他にあったのではないかとか、毎日通院していれば良かったのではとか、輸血もあり
じゃなかったか、酸素ボンベを買ってあげてれば苦しくなかったのにとか
安らかな最後を迎えさせてあげられなかったことに、後悔が残ります。
物言えぬ動物は、飼い主の判断がすべて決めてしまうから。
ジャックが去った家の中は、広く感じてしまってね・・・余計に存在の大きさを実感してます。
時間の自由さはもらえましたが、心にはポッカリ大きな穴が開いたみたいです。
あのかすれた声でワンと呼ばれたような気がする、そんな一日を過ごしています。
これから一人で留守番をすることになるチョコは、私が出かける準備をしていると不安そうに見えます。
ジャックの残してくれたこどもだもの、病気させずに長生きさせるからね。
ジャックの目は開いていて、体も午後になっても温かさが残っていて
身体が硬くもならず柔らかいまま、寝姿は普段と変わらなくて・・・・生きてるんじゃないか
と何度も心音を確認したり、起きてとよんでみたりしたほどです。
目も閉じれず、私をいつも目で追っていた時とおんなじままでした。
私が「ただいま」って家に帰ると、娘がそばにいても、私を目で追う子でした。
「ジャックはお母さんだけが頼りなんだよね」
と聞くたびに、いつも一緒に居てあげられたらいいのに・・・ごめんね・・の日々でした。
お骨を拾うとき、骨がもろくて拾うと壊れそうなものばかりでした
それに驚いたのはかなりの骨が骨粗鬆症だったこと
薄茶いろのカケラがたくさんで、係りの方がこんなに多いのは初めてですと言ってました。
全ての骨がもろかったですね・・・
治療方が他にあったのではないかとか、毎日通院していれば良かったのではとか、輸血もあり
じゃなかったか、酸素ボンベを買ってあげてれば苦しくなかったのにとか
安らかな最後を迎えさせてあげられなかったことに、後悔が残ります。
物言えぬ動物は、飼い主の判断がすべて決めてしまうから。
ジャックが去った家の中は、広く感じてしまってね・・・余計に存在の大きさを実感してます。
時間の自由さはもらえましたが、心にはポッカリ大きな穴が開いたみたいです。
あのかすれた声でワンと呼ばれたような気がする、そんな一日を過ごしています。
これから一人で留守番をすることになるチョコは、私が出かける準備をしていると不安そうに見えます。
ジャックの残してくれたこどもだもの、病気させずに長生きさせるからね。