昨日のIRF SUMMIT ASIAで、最初のOpening Panel Discussionで、共同議長のカトリーナ・ラントス・スウェットさんが、
- 表現の自由とか信教の自由は、メジャーな団体については問題にならない。
- マイナーでUnpopularな団体にもそれが保証されるかが問題
って言ってて、あったりまえだと思ったけど、日本ではその「あったりまえ」のことが行われてないのかなぁと、改めて思いました。
今年中に政権を取ると目されている共和党の重鎮のマイク・ポンペオさん(前国務長官)がニューオータニに来て「家庭連合の解散の顛末は間違っている、日本政府は後悔するよ」的なことをしゃべった。公式に。
でも日本のメディアは沈黙して論じない。
これが健全な、信教の自由とかが守られている状況なんだろうか。
家庭連合の方々は、この1年、全国でおそらく20箇所以上で、毎週のように、シンポジウムをしたりして、信教の自由を訴えている。
これもメジャーなメディアは沈黙して報じない。
家庭連合も、不当と思われる判決に対して公式に反対意見を発表したりして、信教の自由を訴えている。
これもメジャーなメディアは沈黙して報じない。
これが健全な、信教の自由とかが守られている状況なんだろうか。
令和6年の日本の状況として記録しておきます。