家庭連合といえば、合同結婚式が有名。 こちら
強引なマッチング、という印象ですが、以下などをリクエストすることができます。
- 身長
- 国籍
- 趣味（アートの道に進みたいので、その方面に理解ある、など）
- 仕事
他にも「こんなものをリクエストすることができる」って項目があれば教えて下さいませ！
最新の画像［もっと見る］
-
知的な不誠実
2日前
-
人間は中間的な存在
2日前
-
人間は中間的な存在
2日前
-
人間は中間的な存在
2日前
-
ヒトラーも読書家だった
2日前
-
ヒトラーも読書家だった
2日前
-
UPF魚谷さんの講演
3日前
-
UPF魚谷さんの講演
3日前
-
UPF魚谷さんの講演
3日前
-
UPF魚谷さんの講演
3日前
アクセス
トータル
強引なマッチング、という印象の背景を難しいですが説明してみます。
まず、合同結婚式は３万組より前とそれ以降は教義上の意味が違います。
３万組より前までは、蕩減(穴埋め)の意味がありました。
教義的な理由は省略します。
人類の堕落は、神様を裏切り自己中心的な愛で堕落したから、
穴埋めは、自分を思う愛以上に、神様を思う愛の道を喜んでいくことです。
文先生はこれが難しいと言われました。
だれが、自分の最も大切な結婚相手、喜んで否定して神様を愛するのか。
統一教会の道はこれを実現しないといけない道だったといいます。
実際、文先生はそれを実現しました。
合同結婚式参加者は自分から文先生によるマッチングを望みました。
ですが現場では、違う動きがありました。
参加者数の実績を求めて、また教義の理解の浅い人による指導が行われました。
教義的にいえば、強制されたものだと何の蕩減にもならず、無意味なわけです。
３万組以降は、これらの蕩減がありません。
だから、合同結婚式の必須条件だった７日断食も不要ですし、
文先生は、教会員の両親は無条件に祝福（合同結婚式）をするといわれました。
ですが現場は過去の慣例にこだわり、合同結婚式の大きな障害になりました。
どんなリクエストができるかですが、
人類の幸せを望むものであれば、
貧しい国の相手を望む、障害のある人を望む、給料の安い人を望む（助けてあげる）、モテない人を望む（育ててあげる）など、
自分が相手のために何かをしてあげたいと思うものであれば、何でもリクエストできると思います。
＞ありがとうございます。なんでもリクエストできるんですね！
弁護士の先生にあまり無責任なことを話してもいけないので、ちょっと言い訳させてください。
今のマッチングのシステムは良く知らないので分からないです。
ただ、文先生の時代を歩んだ、３度マッチングを受けた、韓国での教会生活をした一教会員の思いを聞いてください。
教会では、マッチングを断ってはいけないと、どんな相手でも感謝するように、たとえ相手が「ほうき」でも「ちりとり」でもなんて極端な例えで教育をしていました。
どうして、そうなるのか。
文先生を父母だと信じるなら、親なら私に悪いものは与えるはずはないと信じられないのだろうか、と悲しい思いをしました。
事実、国際結婚を望みながら日本人となった人も、その逆もいます。残念ながら会場に希望の人がいるとは限らないし、希望しなかったところに、あまりにも相性の合う人がいるケースもあったと聞きます。
頑張っても、必死に努力しても無理な場合もあります。そもそも簡単な道じゃありません。私もそうでした。でも、その中でも自分の人生に必要なことだったと思うのです。
リクエストすることとそれがかなうかは別です。
また、それを受け入れるかも自分自身なのです。
教会員には、もっと自分に責任を持つ、大人の信仰を持ってほしいと思うのです。
リクエストの項目を聞かれた先生の質問の趣旨と異なるコメント、ご容赦ください。