私は、今、怒りに震えてる。東京の渋谷区で、女性ホームレスが近くに住む46歳の男に殺された。痛めつければいなくなると供述している。よほど目障りであったのか。相手は人間なのだ。ゴミではない。一番の弱者を狙った。女性であり、高齢者であり、所持金8円の路上生活者なのだ。犯人のクソ野郎は人間として最低最悪だ。犯人の人権感覚が問われる。死ぬとは思わなかったとは、嘘だろう。最初から殺すつもりであったのだろう。被害者の頭を叩いた袋には何か固い物が入っていたのだ。頭をこずくという感覚ではない。今、日本中でホームレスを狙った傷害、殺人事件が起きている。コロナによるストレス、不安、もやもや感を弱者に向ける。日本では、うっぷん晴らしを外に向けない。大規模デモや暴動は起きない、DV,幼児虐待、学校内でのいじめ、自殺が急増している。内向きの力が強く働いてる。草食化した民族の心理は、陰湿だ。明日は我が身なのだ。人生の歯車が狂えば誰でも路上生活者になる可能性がある。そして、暴力を振るわれるかもしれないのだ。いや、誰でも加害者になる可能性も多分にある。日本人の心は、壊れ始めてる。日本人の心の闇は、深い。日本すごい国の実態は、心が病んでる人間ばかりだ。亡くなられた女性が天国でゆっくり休める事を祈ります。犯人の吉田和人は、刑務所で生涯懺悔しろ!恥を知れ!