選挙の効果

総選挙の意味

国家崩壊 バリケイト伊東

2020-12-18 11:32:25 | 政治

 昨日の東京のコロナ感染者が822人であった。日本では、この数字はかなり驚きで伝えられてる。コロナの歯止めが効かない。GOTOキャンペンを停止にしたところで、コロナの勢いを止められない。すでに東京では、無症状の感染者が10万人はいる。無症状ゆえに検査も受けない。まったく東京人の移動を禁止にするわけにはいかない。政府は、移動の自粛要請を強く求めてるが、罰則や罰金があるわけではない。東京人は、飲食店にも行くし、旅行にも行く、実家にも帰る。葬式にも出席する。今のままなら東京では、来週にも1000人を超えるだろう。菅総理は、国民には会食の自粛を求めていても、ほとんど毎日高級料理店で友人と飲食している。しめしがつかないであろう。自民党の派閥の忘年会も中止になった。国民には多人数のパーティーをやめろと言って、政治家達は平然とやろうとするのだ。危機感のない事、政府要人も、国民も危機感がなさすぎる。多くの国民は不安だし、イライラが高まっても、暴動は起きない。ネットで誹謗中傷するか、弱い者に対して暴力を振るうかだ。日本人の内向きの憂さ晴らしは、陰湿で女性的だ。医療も崩壊寸前、次に来るのは、国家崩壊だ。コロナ危機以前から日本の国力は、弱り始めていた。コロナは、より日本の国力を弱くしている。作られていた虚構は崩壊し始めてる。元々、日本のすべては、虚構だ。虚構のくそ溜めに赤、黄色、白のバラを敷き詰めてるだけだ。バラの花を取り除けば、悪臭漂う肥溜めだ。国が崩壊し始めても、誰も危機感を持たない。今のままなら、日本は中国に飲み込まれる。飛躍した事を言ってるわけではない。私の行ってる事がわかる時がくるだろう。コロナに感染しないように気をつけてください。