旧統一教会問題がうまく軟着陸したが、防衛費をどこから捻出するかで、世論がもめてる。そもそもなんで今、早急にあせって防衛費を決めなけければいけないのだ。岸田総理は、防衛を国民の責任にするには、納得いかない。戦前の軍国時代の匂いがするぞ。一億玉砕と叫び、戦争反対する者には逮捕みたいな雰囲気を感じる。岸田総理は、平和主義を標ぼうする宏池会出身だ。加えて原爆を投下された広島出身だ。戦争と平和には、それなりに哲学を持ってるだろう。その哲学とは、力の行使か。軍事力を上げれば国を守れると考えてるようだ。法人税を上げると言えば、経済団体から反対され、復興税から捻出すると言えば、復興大臣から反対され、どこもいい顔をしない。今、ミサイルが着弾してウクライナみたいになってるのならば、早急に防衛の体系、費用の捻出を決めなければいけない。今、とりあえず平和は保たれてる。まずは議論だろう。なんのために国会があるのだ。総理大臣が国会内での議論もなしに、一存で決めてしまうのは問題だ。独裁者みたいなやり方だ。岸田総理は功を焦ってるようだ。俺が国を守ると息巻いているのか。総理は、ひとりで戦場に行くのか。人は権力をつかむと、変わる。独裁的になる。なんか最近の岸田総理の言動はおかしい。自民党内には、岸田総理に意見できる番頭もいないようだ。野党も責めきらない。国民も防衛費には関心がない。国民の関心は、賃金安い、物価高い、社会保険料高い、生活楽にしてくれだ。防衛は、大切な問題だ。国民が納得いくような防衛のやり方を考えるべきだ。プーチンみたいに一人の権力者の一存で決めてはいけない。
日本での昨日13日のコロナ感染者コロ数は、175961人だ。死者は214人だ。確実に右肩上がりの感染だ。どんどん感染者が増えてる。正月頃には、25万人位行くのではないか。マスコミも政府も感染者が急増していると、警戒情報を出さない。出さないどころか、年末は実家に帰ってください、旅行に行ってくさだいと、行動をあおってる。感染しないようにしてくださいね。 防衛費問題で世論がわいている。財源をどこにするのかでもめている。そもそも防衛を国民の責任、義務だと、岸田総理は言う。戦前のファシズムの時代みたいな事を言う。平和主義を掲げる宏池会出身の