自衛隊郡山駐屯地での女性隊員の五ノ井さんへのセクハラをした隊員5人が懲戒免職になった。中隊長も6か月の停職処分を受けた。当然の処分だ。名前を公表したらいいではないか。なぜしないのだ。刑事告発すべき案件だ。五ノ井さんが警察に訴えれば警察は受理するような事件だ。そのぐらいひどいセクハラだ。防衛省も誠実に対応した。今までならうやむやにされていただろう。日本社会のセクハラ事件に対して目が厳しくなってる。自衛隊という男性優位社会において、女性の人権を守ろうとする気があるようだ。自衛隊内に女性がセクハラを訴える組織を作るべきだ。多くのセクハラが女性自衛官から訴えられてる。びしびし処分をやるべし。サッカーワールドカップで日本すごいと盛り上がってるが、国家機関内での人権侵害事件は、ささやかにつぶやかれるだけだ。まだ他にもセクハラ自衛官は多くいるようだ。セクハラした男性自衛官には、重い処分をして、責任を取らすべきだ。裁判にかけるという事だ。岸田総理は国民に謝罪しなければいけない。総理は自衛隊の最高指揮官なのだろう。防衛論議が叫ばれてるが、自衛隊内の綱紀粛正をまずやるべきだ。