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性格悪い保育士 バリケイト伊東

2022-12-07 12:37:02 | 政治

 静岡県裾野市での幼児虐待事件は、報道される度にそのひどさが明らかにされる。警察の対応はすばやかった。3人の女性保育士はすでに逮捕された。施設での虐待事件では、普通、逮捕されるまで時間がかかる。警察は、報道される前に早い段階で虐待の事実をつかんでいたのかもしれない。それで十分に証拠を集めて逮捕できたのかもしれない。虐待に関わった保育士達の人間性は、ひどすぎる。相手は子供も子供、1歳児だ。骨折するほどの虐待はしてないが、暴力はいけないであろう。指導だとか、しつけだと言いわけするのは、納得できない。彼女らも子供の頃、虐待を受けたのかもしれない。よく虐待した親がしつけだと言う。虐待は連鎖する。たまたま似たような性格の女性保育士が同じ現場で働くようになってしまったようだ。ひとりだけならこうまでひどくならないであろう。回りの保育士が虐待をやめさせるだろう。通報するだろう。一番悪いの園長だ。職員に土下座までして、口止め工作するとは最低だ。園がつぶされる、本人も解雇されると判断したのだろう。今回の事件は、悪い伏線上に起きたが、行政もすぐに刑事告発すると、反応がいい。ひどい虐待事件が起きてしまった。救われるのは、犯罪的行為者をすぐに逮捕できた事だ。日本人の99%は、犯行を犯した保育士達を悪いと感じている。いじめ事件では、良くいじめられるほうが悪いなんて言う人間がいる。今回は相手は1歳児だ。幼児を責める人間はいないであろう。他の保育園でも似たような虐待が行われてるかもしれない。管理者、行政はしっかり検査しなければいけない。子供の命、人権がかかってるのだから、あいまいにはしないでください。