今日２月２４日はロシアによるウクライナへの侵略戦争が始まった日だ。戦争は、１年経っても終わってない。ウクライナ人にすればプーチンを殺したい気持ちであろう。国土を破壊し、家族を殺されてるウクライナ人も多い。プーチンの正義とは何なのだ。ウクライナに住むロシア人が、ウクライナ政府によって迫害されてるから助け出すのだ。もっともな事をいっているが、因縁つけてウクライナを手に入れたいだけの話ではないか。帝国主義的発想で回りの国を侵略したいようだ。大ロシア構想を頭に描いているようだ。時代は、変化している。第二次世界戦争も終わり、冷戦も終わっているのだ。プーチンの時代感覚は、冷戦時代からまったく進歩してない。国連加盟国１４０カ国の非難決議にもロシアは動じない。ウクライナを降伏させ領土を手に入れるまで、プーチンはあきらめない。しかし、最後にはウクライナが勝つであろう。ロシアが勝つ事はない。ロシアの不正義には、天は味方しない。歴史をみると、正義は最後には勝っている。第二次世界大戦起こした日本、ドイツ、イタリアのファシズム国家は負けた。ユダヤ人を６００万人を殺したドイツ、日本軍の戦地での人道犯罪には天は味方しなかった。ヒットラーは自殺、東条英機は絞首刑になった。正義は、勝つのだ。ウクライナ人よ！あきらめるな、ウクライナが勝利する。今、苦しいだろうが勝利を信じて戦い抜け！いつ、勝利するかはわからないが、勝利の日は来る。プーチンは暗殺されるか、裁判にかけられて死刑になるだろう。ロシアには莫大な賠償金が課せられるだろう。侵略のつけは大きい。一部の国はロシアを支持しているが、圧倒的にロシアを非難している国が多い。１５歳以上の人間は、歴史の証人になるのだ。ロシアという大国が隣国のウクライナを侵略して、負けた。そして、ロシアは西側の価値観に飲み込まれ大きく変わったと。ウクライナ、負けるな！世界はウクライナを見捨てない。絶対に勝つ。