選挙の効果

総選挙の意味

やじ禁止 バリケイト伊東

2024-03-08 11:10:53 | 政治
 東京の朝は雪で少し積もった。今はいい天気だ。日本の政治情勢は糞だめで悶えてるだけだ。国会での審議なんて全然進展ない。そんな中、令和新選組の櫛淵マリ議員と大石あきこ議員が衆院議員運営委員会の山口俊一委員長から厳重注意を受けた。10日の出席停止も受けた。審議中に大声を上げた、要するにやじを飛ばして審議を妨害したからだ。やじを飛ばしたぐらいでから注意なんて、おかしい。日本でも昔は乱闘国会をやったり、ばか野郎、この野郎なんて言う言葉が普通に飛び交っていたのだ。そんな事したって注意なんか受けなかったぞ。世界を見れば激しい言葉が飛び交っている。議員同士で殴り合いになるのも普通だ。暴力はいけない、暴力的言葉はいけないと小市民健全主義に反する人々を排除するのは問題だ。議会でやじが飛び交う位が健全なのだ。日本人はそもそも政治には関心がない。食い物と芸能には関心が高いが。街頭でも大規模デモや暴動なんて日本では起きない。議会で荒い言葉が飛び交っても、問題ではない。国会内では女性的対応が正義になっているようだ。議会とは、政治家が言いたい事を言える場なのだ。やじにいちいち注意していたら議会は死ぬ。山口委員長は令和新選組の女性議員だから注意したのではないか。立憲民主党や自民党のベテランの男性議員なら注意しなかったのではないか。令和新選組は、弱小政党で女性議員だから注意したのかもしれない。弱い者いじめをやっているみたいだ。やじひとつ飛ばない国会審議なんて葬式審議だ。日本は増々おかしな方向に進んでいる。