おままごとみたいな自民党総裁選で菅総理が総裁選に出ないと、決めた。そのせいか、日経平均が終わり値で580円も上げた。菅総理の評判、人気は悲しいほどにない。去年の9月の就任以来、どぶ底をのたうちまわっていただけだ。総裁は、新しい人物になる。自民党が勝てば総理にもなれる。経済界は変化を望んでるのだ。菅総理は生き残るために、あの手この手いろいろ考えたのだろうが、総裁にはなれないと感じたのだろう。そして、混乱の責任を感じて出馬をあきらめたのだろう。本音は疲れた、それにつきる。衆院選挙にも出ないかもしれない。そして、政界引退かもしれない。時期も悪かった。コロナの国難に指揮を発揮できる男ではなかった。国民も疲弊している。暗い顔で作文を読み上げる権力者にはうんざりだろう。自民党は新しい総裁で衆院選挙を戦う。日本には変化が必要だ。惰性で動く政治は、金輪際やめるべきだ。外国のように激しく権力闘争をやるべきだ。死人がでるような権力闘争だ。権力闘争とは、本来そういう物だ。政界に嵐を起こさなければいけない。菅総理、お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。
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