関東でのヤミバイト強盗で二人目の殺人被害者が出た。千葉県の市原市のラブホテルで女性従業員が殺された。手足縛られて首を刺された。目的は金だ。人の命まで奪う必要はない。なぜ、暴力を振るうのかわからない。この事件もたぶん一連の関東で起きている強盗事件であろう。今までは個人宅や質屋が狙われたが、事業所に変更したようだ。女性が夜間一人でいる店であり、現金があるから狙われた。今後、多額の現金が保管されてる店、例えば銀行、郵便局、ブランドショップ、金取引所などの金融機関、が狙われるかもしれない。昼でもやる可能性がある。あほな若者たちが言われるままに犯罪を犯さす。人に暴力を振るう事に抵抗はないのか。指示役に言われるままに人を殺す。一連の事件ではふたりが殺されている。強盗致死は死刑か無期懲役だ。無期懲役なら、若くして人生の大半を刑務所で過ごさなければいけない。死刑なら死刑を執行される恐怖とも戦わなければいけない。仕事内容が強盗とわかったら警察に出頭すればいいのだ。家族の居場所を教えたから家族が被害を受けるかもしれないとか、やらなかったら殺すと脅されたとかで犯罪を実行する。信じられない。犯罪を犯してから出頭したって遅い。やる前に警察に出頭すればいいのだ。警察は保護してくれる。今の日本には、闇バイトに応募する若者がうじゃうじゃいるのだ。金がないからといって、安易に闇バイトに応募しないように親や学校で教えなければいけない。警察が学校に出向いて講義をしてもいい。犯罪者の烙印を押された人間がどんな人生をおくるのか、考えなければいけない。家族まで白い目で見られるのだ。決っていた親族の結婚が破棄されたり、親が仕事を解雇されたりするのだ。黒い拝金主義が蔓延している日本、闇バイトだけでなく政治家も裏金を作って私腹を肥やす。金に対して健全な考え方を持てないものか。貧乏でも強盗やって金を得たいとは思わない。多くの日本人はそう考えてる。多くの日本人はまじめだ。首謀者を早く捕まえて公開裁判にする。罪状は死刑だ。まっとうな裁判でも死刑になるだろう。日本は変な国になったもんだ。安心して眠れない。警察の方、早く首謀者を捕まえてください。