選挙の効果

総選挙の意味

立憲党首選 バリケイト伊東

2021-11-24 12:38:08 | 政治

 今、立憲民主党の党首選が行われてる。4人が立候補している。盛り上がらない党首選だ。多くの国民も関心がなさそうだ。先の衆院選でも議席数を14議席も減らし、いいとこない。立憲民主党は何を目指しているのだ。日本社会は、増々右傾化、保守化しリベラレルや左翼の存在価値は下がり続けてる。日本はあまりにも政治活性が低すぎる。問題だらけの国なのに政治が盛り上がらない。無党派層というより無関心層と言える人々が多すぎる。国民は生活苦しく、生活不安を抱えても自公政権を支持してしまう。立憲民主党には魅力を感じない。死活の苦しい人々に寄り添うとか、言葉だけは美しいが、国民の心には響かない。次の参議院選挙も自公政権が勝つだろう。今、書いていても、むなしさだけがこみあげてる。永遠に自民党が政権を取り続けるのだろう。いつ、国民が政治に目覚めるのか。虚構が崩壊し、がれきの中で食い物なくさまよう時であろう。永遠にあくびの出るような平和は続かない。

 



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