北九州市市制 50 周年記念
市立文学館 第 15 回 特別企画展
「恋と革命に生きた女たち」を
10月から行こうと思ってやっと今日、
雨と風の中行ってきました。
作家・瀬戸内寂聴がライフワークとする、
先駆的な女性の伝記小説11作品を紹介していました。
「田村俊子」、「かの子撩乱」(岡本かの子)、
「お蝶夫人」(三浦環)、「遠い声」(管野須賀子)
「美は乱調にあり」「諧調は偽りなり」(福岡県出身の伊藤野枝)など、
恋、思想、芸術に生を燃焼させた女性たちと寂聴とのつながり、
原稿・書簡などが展示されていました。
伊藤野枝と大杉栄のフリーラブは1916年頃の事とは思えません。
現代よりもっと革新的です。
このような女性が明治・大正・昭和の時代に生きていたことに
驚きます。
彼女たちが何度も恋をし離婚しまた新しい男性を見つけ、
すごいエネルギーだと思います。
羨ましいですね。
次のフイットネスの時間が気になり
せっかくの展示品をじっくり見ずに申し訳ない気持ちです。
今度は講演会なども参加したいと思いました。
市立文学館 第 15 回 特別企画展
「恋と革命に生きた女たち」を
10月から行こうと思ってやっと今日、
雨と風の中行ってきました。
作家・瀬戸内寂聴がライフワークとする、
先駆的な女性の伝記小説11作品を紹介していました。
「田村俊子」、「かの子撩乱」(岡本かの子)、
「お蝶夫人」(三浦環)、「遠い声」(管野須賀子)
「美は乱調にあり」「諧調は偽りなり」(福岡県出身の伊藤野枝)など、
恋、思想、芸術に生を燃焼させた女性たちと寂聴とのつながり、
原稿・書簡などが展示されていました。
伊藤野枝と大杉栄のフリーラブは1916年頃の事とは思えません。
現代よりもっと革新的です。
このような女性が明治・大正・昭和の時代に生きていたことに
驚きます。
彼女たちが何度も恋をし離婚しまた新しい男性を見つけ、
すごいエネルギーだと思います。
羨ましいですね。
次のフイットネスの時間が気になり
せっかくの展示品をじっくり見ずに申し訳ない気持ちです。
今度は講演会なども参加したいと思いました。