9月1日 大英博物館展 in 九州国立博物館

ヨーロッパ15日の旅行をかってしました。
催行定員7人以上のツアーで8人でした。
その中に島根大学の先生がおられ、
イギリスの旅行の間は大英博物館に行かれてました。

わざわざ、それほどまでして大英博物館に
行く価値があるのかその時はわかりませんでした。

今回九州国立博物館で開催される事を聞き


ぜひ確かめたく、ペンキ塗り日程をかい間くぐって
行きました。

出発時刻も何も考えず、来た新幹線に飛び乗り


博多で鹿児島本線荒尾行きの快速に乗り換え


二日市からタクシーです。



荷物をロッカーに入れエスカレーターで展示場へ。


夏休みが終わっても結構な入場者です。





1753年に8万点の収集品から始まり、
今では約700万点の収蔵の中から
100点の物を展示されていました。

その物が語る世界史。
暗黒のアフリカが実はすばらしい文化の源で、
物が発達すれば争いがおき、環境が破壊される。

100点のモノの次の101点目。
九州国立博物館独自の展示品は未来へつなぐこれでした。


エレベーターで1階へ降りました。

　
　　


見終わって食事をしようと思いお昼がまだだったので
New　Ohtaniへ入ったのですが食事は3時半まで。


仕方なくフレンチトーストにしました。



午前中の雨模様から帰る時は青空に変わっており、
携帯で国立博物館を撮ろうとすると警備の方から
カメラ位置を指示され撮った写真がこれです。
さすがですね！