夕方4時過ぎチャイムが鳴りました。
千代はインターホンがわりに
わんわんわん!
「ハイハイ」
玄関に出ると年末大忙しの宅急便屋さんです。
急いで家に入り印鑑を持って出ました。
重そうな荷物です。
「すみませんそのまま家に入れていただけませんか?」
「入ってよろしいのですか?」
「はい、どうぞ。」
荷物を玄関に置き、印鑑をもらって
業者さんは外に出ようとして
「犬はいいですか?」
「何もしません。
外にも出ていきませんから。」
玄関のドアを開けて、ただ吠え立てている犬 を見て
笑って帰られました。
ねえ、千代はよく吠えて 立派に警備してます。
千代はインターホンがわりに
わんわんわん!
「ハイハイ」
玄関に出ると年末大忙しの宅急便屋さんです。
急いで家に入り印鑑を持って出ました。
重そうな荷物です。
「すみませんそのまま家に入れていただけませんか?」
「入ってよろしいのですか?」
「はい、どうぞ。」
荷物を玄関に置き、印鑑をもらって
業者さんは外に出ようとして
「犬はいいですか?」
「何もしません。
外にも出ていきませんから。」
玄関のドアを開けて、ただ吠え立てている犬 を見て
笑って帰られました。
ねえ、千代はよく吠えて 立派に警備してます。