千代は知らない人から散歩の時
「奥さんこのワンちゃんいくつになります?」
「12歳です。」
「まだいいですね。
栄養がいいのか、艶艶してますね。」
「ありがとうございます。
外にいるので真っ黒です。
もう、シャンプーに出さないといけません。」
背中だけ見るとわかりませんが
お腹や顔の周り灰色です。
温かくなったせいか、体が燃えるのか
土を掘って穴の中で寝ています。
今日は月1回のシャンプーに行ってもらいました。
さて、きれいになって帰ってくるでしょうか?
いない間ベッドやマット・バスタオルを洗濯しました。
いつもより今日はお帰りが早かったです。
きれいになったら態度も大きくなったよう。
美容院の先生が
「柴犬は頑固ですから。」
ウーとうなったのでしょう。
「千代ちゃんも年をとるともっとひどくなりますよ。」
困ったものです。
4月29日 お弁当お品書
1 たけのこご飯
2 おしどり卵
3 車エビのチーズ揚げ
4 クラゲときゅうりの酢じょうゆかけ
5 こんにゃくのたらこまぶし
6 筍の土佐煮
7 鶏すり流し汁
8 マシュマロシャンテリー
一品づつ出来上がりました
1 たけのこご飯
2 おしどり卵
3 車エビのチーズ揚げ
4 クラゲときゅうりの酢じょうゆかけ
5 こんにゃくのたらこまぶし
6 筍の土佐煮
7 鶏すり流し汁
8 マシュマロシャンテリー
お弁当に詰め合わせ
「奥さんこのワンちゃんいくつになります?」
「12歳です。」
「まだいいですね。
栄養がいいのか、艶艶してますね。」
「ありがとうございます。
外にいるので真っ黒です。
もう、シャンプーに出さないといけません。」
背中だけ見るとわかりませんが
お腹や顔の周り灰色です。
温かくなったせいか、体が燃えるのか
土を掘って穴の中で寝ています。
今日は月1回のシャンプーに行ってもらいました。
さて、きれいになって帰ってくるでしょうか?
いない間ベッドやマット・バスタオルを洗濯しました。
いつもより今日はお帰りが早かったです。
きれいになったら態度も大きくなったよう。
美容院の先生が
「柴犬は頑固ですから。」
ウーとうなったのでしょう。
「千代ちゃんも年をとるともっとひどくなりますよ。」
困ったものです。
4月29日 お弁当お品書
1 たけのこご飯
2 おしどり卵
3 車エビのチーズ揚げ
4 クラゲときゅうりの酢じょうゆかけ
5 こんにゃくのたらこまぶし
6 筍の土佐煮
7 鶏すり流し汁
8 マシュマロシャンテリー
一品づつ出来上がりました
1 たけのこご飯
筍の有名ブランド "合馬の筍"を柔らかくゆがいていただきました。
この前はバター焼きたけのこご飯でしたが、今回はオーソドックスな”たけのこご飯”です。
この前はバター焼きたけのこご飯でしたが、今回はオーソドックスな”たけのこご飯”です。
2 おしどり卵
固ゆでしたゆで卵の半分に豚ミンチをのせ、ちょうど卵の形にします。中華鍋で肉の方から焼き味付けします。
3 車エビのチーズ揚げ
勿体ないのですが食べよいように車エビの殻をとり、チーズをつけて油で揚げました。
4 クラゲときゅうりの酢じょうゆかけ
クラゲは水でゆっくり戻し、きゅうりはせん切りします。ゴマ油のきいた酢醤油をかけいただきます。
5 こんにゃくのたらこまぶし
こんにゃくは短冊に切って熱湯で茹でます。たらこは焼き、ほぐしてマヨネーズを入れ、こんにゃくを和えます。
6 筍の土佐煮
筍を甘く汁けがなくなるまで炊きます。かつお節をフライパンでカサカサと音がするまで炒り、筍にまぶします。
7 鶏すり流し汁
鶏ミンチと卵・味噌・だし汁をミキサーにかけ、鍋に入れて、濁った汁が透き通るまで混ぜます。
8 マシュマロシャンテリー
マシュマロにパイナップルを入れ、上には生クリームではなく、ホイップを絞り出します。手抜きしました。
お弁当に詰め合わせ
p.m.4:00お届けしました。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「この前はお嬢様お二人から
たくさんのお土産をいただきまして
ありがとうございます。」
「いいえ、こちらこそいつもおいしいお弁当を
いただきまして・・・・」
「今日はたけのこをいただきましたので
たけのこご飯を作りました。」
「ほう、
あのね、これ、たった一つじゃけれど
蜂蜜です。召しあがってください。」
「まあ、ありがとうございます。
何よりの物です。」
お嬢様方がおいでになっている間
息子様が和歌山へお帰りになっていたのでしょうね。
お家族皆で104歳様を見守っておられるのでしょう。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「この前はお嬢様お二人から
たくさんのお土産をいただきまして
ありがとうございます。」
「いいえ、こちらこそいつもおいしいお弁当を
いただきまして・・・・」
「今日はたけのこをいただきましたので
たけのこご飯を作りました。」
「ほう、
あのね、これ、たった一つじゃけれど
蜂蜜です。召しあがってください。」
「まあ、ありがとうございます。
何よりの物です。」
お嬢様方がおいでになっている間
息子様が和歌山へお帰りになっていたのでしょうね。
お家族皆で104歳様を見守っておられるのでしょう。