12月13日 不在者投票

朝は寒かったのですが日中はだんだん暖かくなりました。



午前中歯医者さんへ行き、ブラッシングをしていただきました。

お嬢さんが

「「昨日は午後が休診だったので、冷蔵庫のお掃除をしようと思った、」

「すごい、」

「いいえ、最後まで聞いてください。」　　

「はい。」

「できなかったのですよ。」

「いよいよ年も押し迫ってお掃除とかしないと、

という気持ちはあるのですが最後は時間がなくなって

もういいや!になりますねえ。」と、おっしゃってました。



もう、なんでも思いついたらしてしまえ、という考えで、

帰ってすぐに16日の衆議院選挙の不在者投票に行きました。

いつもは夕方行っていたのですが昼間がこんなに多いとは思いませんでした。

区役所の８階の廊下に人が並ぶくらいの盛況ぶり。

小選挙区と比例と最高裁判事の国民審査。

これで責任を果たしました。　　

あまり期待はしていませんが、良い結果がでたらいいな。　　

12月11日 スター千代

千代は毎年年賀状に載せられます。

犬年でもないのに受け取った方はびっくりすると思います。

でも、千代のオーナーはこりもせず千代の写真入り年賀状です。

来年用はどの写真にしようかなと悩んでいます。

これは今年の年賀状です。



これは来年の年賀状の候補です。

　

　



どれも可愛いらしいでしょう？　

12月9日 お弁当献立

先週からの寒さが今日は一段と厳しくなりました。

朝の千代の散歩は　6　時過ぎです。

外は真っ暗で小雪　　がちらついていました。

家からまっすぐに西小倉公園へ行きます。

暖かい時は公園から足を延ばすこともありますが、

今日は千代が用を足すと、そそくさと帰りました。

今も千代は外で過ごしています。

いつまでこの決心が続くか、主従共々　　　がんばらねばと思ってます。


12月9日　お弁当お品書

１　ニンニクのステーキチャーハン
２　鶏もも肉のチーズ焼き
３　鯛の蒸し焼き
４　里芋の含ませ揚げ
５　かきの白酢あえ
６　きゅうりとベーコンのサラダ
７　かぶの酢のもの
８　グレープフルーツ

一品づつ出来上がりました

１　ニンニクのステーキチャーハン

　　　

２　鶏もも肉のチーズ焼き

　　　　
　　

３　鯛の蒸し焼き

　

４　里芋の含ませ揚げ

　　　
　

　
５　かきの白酢あえ

　　

６　きゅうりとベーコンのサラダ

　　　

７　かぶの酢のもの

　

８　グレープフルーツ

　

お弁当に詰め合わせ

　

P.M.6:00　お届けしました。

「今晩は、寒いですね。」

「引き続きありがとうございます。」

「今日はステーキチャーハンです。」

「毎回大変ですね。献立が。」

「かきの白酢あえは頂いたかきです。」

「ふたつかきがありますね。」

「そうですね。」

12月8日 戦艦大和

NHKで巨大戦艦大和が放映されてます。

家の菩提寺の先々代の息子様が戦艦大和の乗組員でした。

秀才で小倉中(現小倉高校）から海軍兵学校・海軍大学に進まれました。

大和で戦死されました。

海軍少尉でした。

亡くなられて海軍大尉となりました。

そのお姉様が姉に話されたそうです。

戦後10年たって身の回りのお世話をされた方がお寺を訪ねてこられ、

「上官の最後をお話しておかねばと思いながらこんなに遅くなり申し訳ありません。

最後に、上官に新しい服・下着褌まで着替えさせました。

世話になったとおっしゃられ、作戦会議かわかりませんが行かれました。

もう、船の中まで浸水した中を行かれました。それが最後でした。」

と、話されたそうです。

「きれいな新しい下着であの世に行ったのかと、もう安心しました。」


その当時の話はなぜか身の引き締まる思いがします。

えらい方も、普通の方も一本筋が通っていたような気がします。

12月7日 エレーベーター内での会話

今日は月命日でお寺様へお参りしました。

伺う前にIデパートによりました。

地階のスウィーツコーナーで　”日替わりお取り寄せスウィーツ　”が

あっていたからです。

7日の出品は　＜赤坂トップス＞チョコレートケーキです。



お一人様2本限りで限定200本です。

間に合うかな～心配でした。

駐車場は10時入庫で６階でした。

コーナーに着くと最後尾のプラカードが出てましたが、

整理券も発行されていなかったのでゆとりがあったようでした。

２個購入し、商品券購入のため地階からエレベーターに乗りました。


１　エレベーター内の会話１


　　　エレベーターの戸が閉まろうとした時ご婦人が飛んできて

　　　「上ですか？」と尋ねました。

　　　地下なのでこれ以上下に行くことはないのです。

　　　乗り合わせた方が「上しか行きません。」

　　　下に行ったら大変ですよね。

　　　「気が動転していたので、上ですよね。」

　　　恥ずかしそうに言い訳されてました。



用事を済ませ、８階から今度はエレベーターで降りました。


２　エレベーター内での会話２


　　　　１階でエレベーターの戸があきました。

　　　　杖をついてよたよたしながら必死で入ってこられた老婦人。

　　　　エレベーター内のスツールへどっこいしょと腰かけようとしました。

　　　　乗っている方が「すぐ地階ですよ。」と言いましたが

　　　　全然聞かずに、腰かけてしまいました。

　　　　すぐに戸が開きました。

　　　　皆さんが降りられ、外から乗り込もうとお客様がしました。

　　　　それでもなかなか老婦人は立ち上がれず、

　　　　「もう着いたのかね。」

　　　　「すぐですよ。」と声をかけた方が「だから言ったでしょう。」


なんだか私もいづれ行く道のような気がしてます。