今日は授業を終えるとヤンキーに電話しました。ジャンプをもらう為です。
ヤンキーの話によるとジャンプはもう彼の手元には無く、マンションの友達の部屋にあるとの事で、マンションの友達に電話しました。
彼は「あー勝手に入って持って行って良いよ」と言うので彼の部屋に行く事にしました。
紳士な自分は誰も居ないと分かっていながらインターホンを鳴らすと「どうもどうもただのジャンプ泥棒ですー」と独り言を言いながら部屋に入りました。
マンションの誰かの部屋に入る時、自分は何か面白い事を言いながら入ると言うのが決まっており、誰も居ないと分かっていながらキチンと言ったわけです。
自分のこう言う所は嫌いじゃないです。
誰もいないと思っていた友達の部屋ですが、夕暮れの薄明かりの中に人影がありました。
ヤンキーです。彼は小さなこたつに入りドラゴンボールを読んでいました。
彼には自分がいかにエンターテイナーか伝わったと思います。
部屋の電気を点けると自分もコタツに入りジャンプを読み始めました。
一緒にいるのに会話も大して交わさずダラダラ漫画を読む感じが大学生っぽいなーと思いました。
やがてヤンキーがバイトに行く時間になりました。
彼は最近原付が壊れたので人の原付を借りてバイトに行っていますが、今日はめちゃくちゃ寒く、風も強かったので自分がラシーンで送って行く事になりました。
全く自分は他人には甘々です。
車内ではヤンキーがこの間スロットのイベントで山崎ほうせいが来て写真を撮ってもらい、サイン入りの本ももらったと言う話をしていました。
そんな話をしている内にヤンキーのバイト先に到着です。
ヤンキーのバイト先は飲み屋街?なのでアホ程タクシーが止まっているので嫌いです。
強引にタクシーの間に車を止めるとヤンキーを下ろすとスグに発進しました。
自分の帰る道はいつも決まってトアロードを真っ直ぐ通ってグッチやらヴィトンやらのブランド店の並ぶ通りをそのまま抜けると言うものです。
このブランド店が並ぶ通りの街路樹は豆電球で彩られもうクリスマスの感じ丸出しでした。
少し優しい気持ちになりました。
ヤンキーを送ったその足でカナートへ行き大学イモを買いマンションに帰りました。
OLの自分は週2、3で大学イモを食べます。
そんなこんなでダラダラ大学イモを食べながらジャンプを読んでゆっくりしているとヤンキーから「今バイト終わった」とメールがありました。
自分は「承知いたした」とだけメールを返信し部屋を出ました。
この間わずかに1分です。卓球の愛ちゃんもビックリのレスポンスの速さです。
スグにヤンキーのバイト先まで来ましたが、やはり飲み屋街、タクシーだらけで駐車スペースはありませんでした。唯一空いていたスペースがありました。自分は西日本1下手くそな駐車テクニックで空いていたスペースにスッとラシーンを滑り込ませました。
が、スグに何でスペースが空いていたか分かりました。自分が止めたスペースはガッツリ横断歩道の上でした。
信号が赤になる度にラシーンの周りには人が集まり何か申し訳無かったです。
人に迷惑をかけるのが嫌いな自分はヤンキーに電話をかけましたが彼の携帯は常に留守電でイライライライラしていました。結局彼は10分近く自分を横断歩道に待たせるクズ具合でした。
どうやら彼は自分に「バイト終わった」とメールを送った後からまかないを食べ始めたらしいです。
そして全く謝りません。全く彼のクズ具合には度々驚かされます。
しかし、やはり自分は「自分ホンマただのヤカラやなー」と言っただけで怒りません。
全く甘々です。
帰りもブランド店が並ぶ通りの綺麗なイルミネーションを見ようと思いましたが、時間が遅かったせいか、もう電気は点いていませんでした。
少し残念でした。
写真はコタツに入りドラゴンボールを読むヤンキー。
ヤンキーの話によるとジャンプはもう彼の手元には無く、マンションの友達の部屋にあるとの事で、マンションの友達に電話しました。
彼は「あー勝手に入って持って行って良いよ」と言うので彼の部屋に行く事にしました。
紳士な自分は誰も居ないと分かっていながらインターホンを鳴らすと「どうもどうもただのジャンプ泥棒ですー」と独り言を言いながら部屋に入りました。
マンションの誰かの部屋に入る時、自分は何か面白い事を言いながら入ると言うのが決まっており、誰も居ないと分かっていながらキチンと言ったわけです。
自分のこう言う所は嫌いじゃないです。
誰もいないと思っていた友達の部屋ですが、夕暮れの薄明かりの中に人影がありました。
ヤンキーです。彼は小さなこたつに入りドラゴンボールを読んでいました。
彼には自分がいかにエンターテイナーか伝わったと思います。
部屋の電気を点けると自分もコタツに入りジャンプを読み始めました。
一緒にいるのに会話も大して交わさずダラダラ漫画を読む感じが大学生っぽいなーと思いました。
やがてヤンキーがバイトに行く時間になりました。
彼は最近原付が壊れたので人の原付を借りてバイトに行っていますが、今日はめちゃくちゃ寒く、風も強かったので自分がラシーンで送って行く事になりました。
全く自分は他人には甘々です。
車内ではヤンキーがこの間スロットのイベントで山崎ほうせいが来て写真を撮ってもらい、サイン入りの本ももらったと言う話をしていました。
そんな話をしている内にヤンキーのバイト先に到着です。
ヤンキーのバイト先は飲み屋街?なのでアホ程タクシーが止まっているので嫌いです。
強引にタクシーの間に車を止めるとヤンキーを下ろすとスグに発進しました。
自分の帰る道はいつも決まってトアロードを真っ直ぐ通ってグッチやらヴィトンやらのブランド店の並ぶ通りをそのまま抜けると言うものです。
このブランド店が並ぶ通りの街路樹は豆電球で彩られもうクリスマスの感じ丸出しでした。
少し優しい気持ちになりました。
ヤンキーを送ったその足でカナートへ行き大学イモを買いマンションに帰りました。
OLの自分は週2、3で大学イモを食べます。
そんなこんなでダラダラ大学イモを食べながらジャンプを読んでゆっくりしているとヤンキーから「今バイト終わった」とメールがありました。
自分は「承知いたした」とだけメールを返信し部屋を出ました。
この間わずかに1分です。卓球の愛ちゃんもビックリのレスポンスの速さです。
スグにヤンキーのバイト先まで来ましたが、やはり飲み屋街、タクシーだらけで駐車スペースはありませんでした。唯一空いていたスペースがありました。自分は西日本1下手くそな駐車テクニックで空いていたスペースにスッとラシーンを滑り込ませました。
が、スグに何でスペースが空いていたか分かりました。自分が止めたスペースはガッツリ横断歩道の上でした。
信号が赤になる度にラシーンの周りには人が集まり何か申し訳無かったです。
人に迷惑をかけるのが嫌いな自分はヤンキーに電話をかけましたが彼の携帯は常に留守電でイライライライラしていました。結局彼は10分近く自分を横断歩道に待たせるクズ具合でした。
どうやら彼は自分に「バイト終わった」とメールを送った後からまかないを食べ始めたらしいです。
そして全く謝りません。全く彼のクズ具合には度々驚かされます。
しかし、やはり自分は「自分ホンマただのヤカラやなー」と言っただけで怒りません。
全く甘々です。
帰りもブランド店が並ぶ通りの綺麗なイルミネーションを見ようと思いましたが、時間が遅かったせいか、もう電気は点いていませんでした。
少し残念でした。
写真はコタツに入りドラゴンボールを読むヤンキー。