100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

キチンと乱れれば

2008年11月21日 | SATORU
さてさて11月の第3木曜日、つまり昨日はボジョレー・ヌーボーの解禁日です。
そんな訳で明日は巨女のバーでボジョレーパーティーなる催しがあるらしいです。いやー何かネーミングからしてチャラさ全開ですが、みんなと楽しく会話できるならそんなんどうでも良いです。
今までちゃんと酔った事の無い自分ですが明日は飲み放題、加えて送迎付きと言う事でガッツリ飲んでキチンと酔いたいと思います。
いやーただ酔っ払ってややこしい感じになるのだけは避けたいです。

そんな話はさておき、ボジョレーヌーボー解禁日はどうぶつの森の発売日でもあります。
どうぶつの森とは現実世界とリアルタイムで進む村にてダラダラスローライフを過ごすゲームな訳ですが、マイク的な物が同梱されており、遠く離れた友達と話をしながら遊べる訳です。自分はゲームをゲームとしてではなくコミュニケーションツールとしてとらえているので、このマイクの出現は画期的だと言えます。
これで離れた場所に住んでいるDDのダイゴなんかと話が出来る訳です。
しかしマイクの感度がどんなものか、タイムラグはどんなものかなんかが気になっていたのでダイゴが買ってどんな感じか分かってから買おうとか考えていた訳ですが、ダイゴも全く同じ事を考えており、自分の出方をうかがっていたみたいです。
探り探りも良い所です。そんなこんなでダイゴが折れて買ってくれるみたいですがどうなる事やら。

両手に花どころの騒ぎでは無い所

2008年11月21日 | SATORU
いやはや今日?昨日は化粧がまた大阪から西脇に帰って来るとの事で、ガリチンが「金曜の授業一緒に行こう」とワザワザ電話をかけて来たのに授業をほったらかして自分も西脇に帰る事にしました。
どうせ帰るのなら一人より二人の方が楽しいし、交通費も浮くので彼女に「良かったら三ノ宮から送るで?」とメールしましたが、タイミングが悪く、そのメールが彼女に届いたのは彼女がバスに乗ってから7分後の事だったらしいです。いやはや残念です。
そんなこんなで自分は一人でラシーンに乗り込み西脇を目指しました。

元相方と遊ぼうと思い彼に電話をするとビックリする位のテンションの低さでした。
自分は「そのテンションはパチンコで負けたか、身内に不幸があったかのどっちかやな」と言いましたが、どちらでもありませんでした。
どうやら彼は体調が優れないみたいでした。

そんなこんなで西脇に帰ってから化粧なんかと遊ぼうと思っていたのに男の子一人と言う事でシャイボーイの自分は俄然遊ぶ気が無くなりました。
が、今週末はアグレッシブに行くと決めていた自分は遊ぶ事にしました。最初は西脇1のオサレBARステッピングストーンに行くとか言っていたのですが、化粧の家に行く事になりました。
シャイボーイの自分にしたら女の子の家なんて敷居が高過ぎます。
化粧との電話で「ハズいからいいわ」と再び行く気を無くした事を言いましたが、彼女が「もうスグしたらショップ店員も来るで」と言うと「じゃあ行くー」とポップに答えました。
彼女がコンビニで何か温かい物を買って来てと言うのでコンビニに寄りました。
因みにこのコンビニの店員さんは同級生です。
自分はいつも居酒屋なんかでも全く自分の意見を言わず人にチョイスを任せるので、「何か買って来て」みたいなやんわりした注文は苦手でコンビニの中で何を買ったら言いか確認の電話をしました。
全く自分はガチガチのマニュアル人間です。
注文はスタバの冷たいコーヒーとチョコと紅茶でした。
温かいもの買って来てと言っていたのに注文は3コ中2コが冷たい物と言うチョイス。やっぱり西脇の民はもっちゃりしています。
チョコのチョイスに迷った自分は取り敢えず1番高いチョコを買いました。全くガチガチのマニュアル人間です。
会計を済ませると同級生である店員さんにお礼を言い、目と鼻の先の彼女の家を目指しました。

彼女の家に着きましたが自分が車を止める場所が分からないと言うと彼女は薄着なのにワザワザ外にまで出てきてくれました。
彼女の気の利く感じや服装、落ち着いた立ち振る舞いは何か社会人っぽいです。
因みに彼女は大阪で化粧品なんかの販売?なんかをしているらしいです。自分は彼女の落ち着いた立ち振る舞いは、そんな仕事柄から来るものなのかなーなんて考えています。
因みに彼女は化粧品の販売をしているだけあって肌が雪の様に白いです。もう雪と言うか新雪です。
そんなこんなで彼女の家へ上がりました。
自分が女の子の部屋に上がるのは人生で3度目です。
初めて女の子の家に上がったのは小学校の時に行った同じ町に住んでいたカナエちゃんの家。カナエちゃんの家ではトランポリンをしてゼリーを食べて帰りました。
次に行ったのは昔付き合っていた女の子の家。
そして3度目が今日でした。

何かドキドキしました。そして何でか女の子の家に上がる事に罪悪感を感じました。

3階にある暖房の効いた彼女の部屋には既に巨女とパッツンと英語と言ういつものメンバーがくつろいでいました。

彼女の部屋は広くて物が少なく女の子にしては少し素っ気ない様な印象を受けましたが、実家だからもう物を置いたり、飾ったりしていないんだろうと思いました。
自分はコンビニで買ってきた商品を渡しました。チョコは1番高いのを買っただけあって好評でした。
商品を渡すと自分はパッツンが寝転んでいたヒョウ柄の大きなソファーにムリヤリ座ると、そのままソファーを独占しました。

化粧の部屋ではやんわり話しなんかをして過ごしました。
しばらくするとショップ店員がやって来ました。彼女は何でか疲れ気味でスグにハート柄のベッドに横になりこの日の殆どをそのベッドの上で過ごしていました。
因みにショップ店員は最近デジカメを無くしたらしいです。そんなのもありきで少し疲れていたのかも知れません。

今週末はアグレッシブに行こうと考えていたのにこの日も自分はショップ店員とは全く喋らずに話し易い英語とパッツンとばかり話していました。アホです。

しかしそんな事より自分は女の子ばかり5人もいる中に空気読まんと男1人てどないやねん。とずっと考えていました。

何やらかんやら皆たくさん写真を撮っていました。
自分は女の子5人の中に男1人と終始空気の読めないポジションでしたが、何かやんわりした時間を過ごせて良かったです。
やっぱり西脇の民は男の子も女の子も温かいです。
今日も西脇は平和です。おやすみなさい。


写真は化粧の部屋にて西脇の民達。