糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

車とカメラは...

2012-11-02 | 雑想

 今日はお休みをいただきました。いろいろと用事もあったので、結局「骨休め」というにはちょっと物足りなさも感じつつ。

 

 表題のような話、以前にもしたかなあと思いつつ、思いつきで書き始めたので書いちゃいます。

 

 唐突ですが、クルマとカメラは「マニュアル」が好きなんです。クルマはATが圧倒的のようですね。以前は同じ車種ならMT車の方がちょっとお安かったんですが、今では同じ。それどころか、MT車のラインアップがない車種もかなりのものですよね。

 

 スーパーカー世代ですから、クルマ、嫌いじゃありません。子どもの頃からギアチェンジしながらクルマを操作する大人の運転を見て育ったわけですから、自分もそうありたいというのが原点でしょうか。

 最近は燃費の面でも大きなアドバンテージはなくなり、マニュアルトランスミッションは趣味的な扱いを受ける事が多くなりましたね。個人的にはAT車の「クリープ現象」って、どうしても抵抗がありまして。

 

 カメラの方は、デジタル一眼レフも使いますし、コンパクトデジカメも使います。デジタルは自動制御の塊ですし、無理に抵抗はしていませんが、趣味で撮影に出かける時にはフィルムカメラ。持っているカメラは往年のマニュアルカメラばかりです。

 まあ、趣味の世界ではあるので、何を使ってもいいんだと思います。ただ、私はマニュアルが好きだと。少数派ではありますが、自分で操作しているという感覚がやはり好きなんです。クルマの場合は、気持ちの問題ですけどね。

 

 ええと、ただそれだけです。なんということはない話で恐縮です。