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前回は検事のキャラが盛り過ぎだったのと裁判進行で手一杯だった感じだが、今回は雰囲気が戻っていた。アメドラ調の派手なモノではなかったけどね。社長の造形がいかにも今風。正論らしいことを言ってみたり、わざわざ届けにきた被害者に特別暴行は加えたり分かりやすい暴言は吐かないが、『凄い笑顔』で不満はやんわり述べるのが強力だった。パワハラ騒動を経て毒舌が落ち着き、普通に会話可能になった中堂の筋が縦軸のようだが、今のところ三澄は特別中堂自体には肩入れしていない様子。明らかに事件化自体が難しい連続殺人の証拠を調べている中堂との今後の連携が気になるところだ。