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完結っ! 意地でもZ組までいきたかったんだな、と。本編は冒頭のセルフツッコミでも追い付かないくらい原作より長いDB解説から(長過ぎて鳥山画としてのクオリティが気になり始める現象も発生っ)ずっと畳み掛けて決着をつけ、たま子ENDまで駆け抜けた。クライマックスのこの部分を劇場版で見ると、あれ? 綺麗に纏まってるじゃん? どこで詰まったんだっけ?? となるけど、振り返ってみるとそこそこ地獄だった・・。そんな花も嵐も踏み越えてのとフィナーレ。基本お下品で定期的にやり過ぎたりしてたが、素敵なヤツらだった。シティーハンターみたいに、忘れた頃にまたポロっと帰ってきてほしいな。あとは、2年後の新八を含め鍛えているであろう男子キャラの肩幅がガッチリと描かれているのがちゃんとしているな、と見てたりもしたんだが、最終的に素で神楽も肩幅がガッチリしてきてるのがジワるところでもあった。ショルダー強い系女子っ。皆強くなった!