







回想の小糸ちゃんの立ち回りにザワつく視聴者っ。ハブられちゃいるが概ね普通の範囲でポワポワしていたアイにガッとちょっかい掛けつつ先生とも匂わせる闇属性っ! 一方で異界ターンは思いの外ガチンコのバトルターンにっ。一話の時点で片鱗はあったがアイ、結構好戦的っ! このルールの物語の主人公だから当然といえば当然か。魂以外は助けられないエッグガール達からは1つ1つとワンダーキラーに対抗するその娘を象徴する武器を獲得してゆく仕様なのかな? アイ達銅像を救済しようと奔走する娘達が現実に戻ると漏れ無く病院送りで『自傷癖の子供達』として処理されるのが何ともシュールだ。異界の負傷がどの程度反映されるかは少しムラがあるようだけれど。難攻不落に見えたねいるを爽やか炭酸飲料で攻略しつつ、次回へ。小糸の闇もヤバそうだけど、アイ自身にも自殺衝動がある可能性も。ただ助け続けたエッグガールを思えば克服はできそう。むしろ現実の方にいるあの教師が危険かもしれん。悪人だったとしてもメイスだか斧だかで頭カチ割るENDはあんまりな気がする・・。うーん、これは油断できませんな。