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二期になって急激に本線進めてきた。四凶どころじゃない、やたら強かった焔の始末が独特。別れた女も1人で自由になる、ではなくまた山奥で老夫婦の元に戻るというのは拐われた時で意識上の年齢が止まっているのかもしれない。そして坂本真綾がまたまたまた策謀する女中ボスキャラとして投入されつつ、殺生丸が例によって誤解されムーヴを炸裂させていた。次回はずっと謎だった過去の出来事が一気に明らかになる模様。ほんと急にグイグイ話進めてくるっ! 序盤は用が済んだらさっさと現代に帰る感じだったとわが今回気が変わってきた風でもあった。ここも急に来た。まずギャグっぽくは処理されてはいたけど、とわがもう普通に暮らせる限界くらいのトラブルメーカーになっていたから、通常のタイムスリップ主人公のような『本来の居場所は現代』という枷が微妙な人物。現代にも家族がいる、というのと居場所が現代、というのはイコールでもないと思うが、果たして?