11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

きょう31日は娘の誕生日

2007年05月31日 | 独り言
娘が13歳になりました
身長は妻を越しました
オシャレをかなり意識します
そして反抗期

私とはあまり口をきかなくなりました

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商売の敵、思い込みと決め付け

2007年05月30日 | 仕組み作り
新たに取引がしたいと、先方から連絡があった会社です。

私は彼らの取り扱い商品が異なるため、売るのは無理だと思い込んでいました。

「とりあえず、全商品を1セット買いますのでまとめて送ってください」
「支払いは、代引きでいいですから」
そう言われたのです。

本当に大丈夫だろうか。
結局、「やっぱり売れない」といって返品を申し込まれるのではないかと不安でした。
いろいろな思いがわいてきましたが、とりあえず約束どおり送ったのです。

そしたらどうでしょう、1週間ほどで先方から連絡がありました。
「売れましたよ! 次にまたオーダーしますのでよろしくお願いします」と。
ちょっと信じられませんでしたが、役員の方からの直接の電話です。

相手に聞いたり、確認したりせず、自分で「ムリだ」「だめに決まっている」と決め付けてしまうことがけっこうあります。
思い込みと決め付けが、ビジネスの足かせになっている一番の原因かもしれません。

相手に答えを出してもらう。
それが、一番の答えなんだと思いました。

ちなみにその会社は、当社にとって中心的な取引先になる気がします。
ありがたいことです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妻の乳がんの手術から1年が経ちました

2007年05月29日 | 独り言
昨年5月19日に、妻の手術が行われました。

あれから1年。
いま、放射線治療中です。
でも、至って元気です。

風呂上りのビールを毎晩美味しそうに飲んでいます。

まだ油断は出来ませんが、元気になって、明るくなって本当に良かったと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

税関の職員の方は親切です

2007年05月29日 | 仕組み作り
昨日、税関に行ってきました。

職員の方はみな知的なイメージです。
至って親切な対応です。
ちょっと変わった制服も私には好印象です。

わからないことは、きちんと教えてくれます。
めんどくさそうな態度はまったくみられません。
日本語がカタコトの外国人の方にも、同じように親切です。

「です」「ます」をきちんと使って話します。
職員の教育が行き届いています。
随分と役所のイメージが変わったと思いました。

そういえば、税務署の人も随分親切になりました。そう感じるのは、私だけでしょうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴミゼロ運動の後で150km走る!

2007年05月27日 | 独り言
天気がよく、ゴミゼロ運動の後ソロツーリングに出かけました。

10時に出発。
房総の山を目指します。
誰もいない、農道を走りました。
ウグイスの声、滝の音、風の音。
自然を満喫できました。

久しぶりのツーリングは最高でした。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余裕とは何か?

2007年05月26日 | 仕組み作り
余裕とは何でしょう。
お金でしょうか? 
時間でしょうか?

ビジネスの場合、この2つを基準にすることが多いです。
では、一人の人間としての余裕とはどうなんでしょう?

お金も時間も大切です。
でも、心の余裕がもっと大事だと思います。

心の余裕は、自分以外の人を思いやる気持ちから生じます。
自分のことだけを考えて生きると、余裕がなくなるような気がします。

独り言
犬を飼う様になって、家族全員に余裕が出てきました。
家族の心が優しくなって行きます。
笑顔の時間が増えました。

ペットの力は凄いものがありますね。

うちのラスティ君も笑っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老舗の信念。「儲かる」より「役に立つ」。読売新聞6/16付より抜粋

2007年05月21日 | 仕組み作り
読売新聞に、気になる記事がありました。

タイトルは、老舗の信念です。

新興企業が生まれては消えるなか、100年単位で会社を存続させていた老舗の経営に注目が集まっている。
日本は創業100年以上の会社が10万社以上とされ、世界屈指の「老舗大国」。
その経営に光が当たる背景には、西欧風の個人主義的・株主資本主義的な経営が行過ぎたことへの批判も透けて見える。

日本の老舗企業の数は世界でも突出している。
隣の韓国では、「三代続く店はない」と言われるとおり、100年以上続いている店や企業は一つもないそうだ。
中国では血縁以外を排除する同族経営が発展を拒んでいるという。

古い伝統の息づくヨーロッパでも、日本ほど古い会社は多くない。
家業経営暦200年以上の会社のみ加入が許される「エノキアン協会」の加盟社中、最古の金属メーカーでも設立は14世紀。
日本では、これより古い店や会社が100社近くある。

593年、難波に四天王寺を完成させたのが仕事初めという建築会社「金剛組」は、現存する世界最古の企業。
(中略)

なぜ今、老舗の経営に注目が集まるのか。
キーワードは「揺るがない理念」だと。

多くの老舗は、「もうかる」か「役に立つ」の二者択一を迫られると、「役に立つ」を選んできた。

会社の理念が明確でないと、中で働く社員は働く意味を見出しにくい。
ただでさえ、雇用が流動化し、成果主義が曖昧なまま浸透して、20代~30代の若者は大きな社会不安を抱えている。

「何のために働くか」を、老舗の理念の中に探していると。
読売新聞が行った30代へのインターネット調査では、将来に不安を持つ人が実に多いと。
社員が自分探しをするように、会社そのものも、「会社探し」をしていて、揺らいだり、迷ったりしている実情がある。

だが、老舗は、自分探しをしなくていい点が強いと。

老舗を学術的に研究する動きが盛んになってきている。
分析の結果、取引先との信頼関係を大切にしたり、社是・社訓を忠実に守る傾向が見られたと。

西欧風の商習慣は日本にも深く入り込んできた。
一時的な利益を求めて人員整理もいとわない冷徹な経営判断が求められるときもあれば、日本にも多く見られた共生型の経営が有効なときもある。
長年培われてきた、足元にある理念を見直すときが来ているのではないだろうか、
と締めくくっています。

-------------------------------------------------
そもそも、経営理念とは何なのでしょう?
シンプルに考えてみると、経営理念は羅針盤(コンパス)のようなものだと言います。
自分が判断に迷ったとき、進むべき方向がわからなくなったとき、経営理念に立ち返る。
すると、その答えが見えてくる。

それは、紙に書かれた文字です。
経営者の思いが、社員やお客様に伝わるメッセージです。
それを見た瞬間、自分は正しいとか、間違っていると気づくことができるものです。


会社経営も山あり谷ありです。
苦しいときこそ、経営理念に忠実になる。
そうすると、解決の糸口が見出されることでしょう。

当社も、経営理念やミッションを検討することにしました。

参考までに、いくつかの会社の経営理念とホームページのURLをご紹介します。

■トヨタ自動車の経営理念
社会・地球の持続可能な発展への貢献
http://www.toyota.co.jp/jp/vision/philosophy/

■本田技研の基本理念
人間尊重 三つの喜び(買う喜び、売る喜び、創る喜び)
www.honda.co.jp/guide/dreams/philosophy/

■ヤマハ発動機の基本理念
社会のために、世界のためにYAMAHAは感動創造企業を目指します。
www.yamaha-motor.co.jp/profile/philosophy/index.html




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

努力する難しさ

2007年05月21日 | 独り言
努力する難しさとは、続けることの難しさです。

1日で英語がペラペラに話せるわけではありません。
たった1日の練習で、テニスの試合で優勝することはできません。
ギターやピアノも練習しなければ上達はできないものです。

趣味にしろ、スポーツにしろ、基本をベースに練習を続ける以外に「モノにする」ことはできないということです。

ビジネスの世界でも同じことが言えます。

ゼロから初めて1年半。
ようやく取引先が750件を超えました。
どれだけお金と時間を費やしたか・・・

頑張って続けてきたことの成果です。
これからも必死になって続けます。


ビジネスの世界で「必死になってやる」とはどういううことなのか?
セミナーか何かで見聞きした覚えがあります。

1.お金を惜しまない
2.時間を惜しまない
3.命さえも惜しまない

ということだそうです。

「続ける」ということは、いろいろな意味で何らかの成果につながってくるものです。

そこで重要なのは、「成果が出るように頑張り続けるには?」という質の問題になってきます。
これが難しい。

勉強する以外にありません。
実のある勉強とは、本を読み、人と話しをすることだと思います。

私はブログやメルマガをよく読んでいます。
その中に、とても参考になるブログがあります。

佐藤直曉氏のリーダー研究所です。
経営者の方だけでなく、多くの方に参考になるかと。
URLを記しておきます。 ↓
http://blog.goo.ne.jp/satonaoaki
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目の力(アイパワー)。

2007年05月19日 | 独り言
目には力があります。

人を包み込む目もあれば、人を傷つける目もあります。
色気のある目や、だらしない目もあります。

どうせなら、いつもイキイキした、パワーのある目でいたいものです。
鏡を見て、目力を強くしましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目が合った人に、笑顔で返す

2007年05月16日 | 独り言
目が合った人に、笑顔で返す。

今日の通勤途中の出来事です。
バイクで走っていると、ボランティアをしているおじさんがいました。

毎日同じ時間にそこに立つています。
子供を交通事故から守るために。

「おはよー!」「きーつけて行くんだよ!」
と元気に声を掛けています。

信号が青になり左折しようとする私と目が合いました。
そのおじさんは笑顔でコックリと会釈をしました。

私も笑顔で「ウン」とうなずきました。
その後は、なんとなく気分がよくなりました。

ほんの瞬間のやり取りでも、ちょっといい気分。

目が合った人に、笑顔で返す。
疲れていて、心がパンパンの時にやってみるといいかもしれません。
ちょっと「ほんわか」気分で気持ちが楽になる気がします。

今度は自分からやってみよう。

その後、私の好きな森の道を通って会社に行きました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は母の命日

2007年05月09日 | 独り言
昨年の5月9日、午前6:20に母が亡くなりました。
今日が命日。

あれから一年が経ちました。
忘れたことはありません。
この一年。

あらためて、母に感謝!

生んでくれてありがとう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車で春を散策&グルメ日帰り小旅行

2007年05月03日 | 独り言
毎年5月の連休の1日は、恒例の親子サイクリングです。

朝8時に出発し水元公園、柴又帝釈天、本八幡、中山法華経寺、法典温泉で入浴で締めくくり・・・というコース。

今回の走行距離は約57km。
ちょっと距離が少なめなのは、街散策とグルメ旅のためです。
とよっと走っちゃ、ちょっと休憩。
それの繰り返しで、あまりはっちゃきになって走ることはしません。

美味しいものもたくさん頂きました。
天気がよく、最高のサイクリング日和です。


今回の公園散策&グルメコースは今まで走ったコースの中ではトップランク! 
サイクリング初心者にも、お勧めのコース。



 

坂が少なく、車と平行して走るところも少ないです。

サイクリングは小旅行といいますが、今回それを満喫しました。
アルファー波のたくさん出て感じです。
脳みそが休まりました。


5月3日は
親子サイクリングの日と決めました

来年も、再来年もずっと続きます
来年で第5回目です

10年後、20年後も参加します
孫と走れたら、いいなあ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする