習慣を作る

人は習慣を作る事ができます。

その後は、習慣が人を作るものです。

前よりも、お年寄りの話を聞くことができます

今年の5月に母を亡くしました。
78歳でした。

それ以来、進んでお年寄りの話が聞けるようになりました。

お年よりの方は悩みをたくさん持っています。
「物忘れがひどくなった」
「探し物ばかりしている」
「できないことが増えてきた」

不安を口々に訴えます。

「大丈夫ですよ、みんな年を取るとそうなるんだから」
「できることを時間掛けてすればいいんですよ」
「元気出してくださいね」

私はそう言うだけです。

でも、それが嬉しいみたいです。
私もなんとなく嬉しくなります。

いま、朝の9時です。
少し笑顔を取り戻して帰っていかれました。

おばあちゃん、頑張れ！　

笑ってすごそう

笑えなくても

笑って過ごす事が大事です

夢を忘れた人たちへ

自分を取り巻く環境を変えるには、とても難しいものがあります。
どんなに頑張っても変えられない事もあります。

たとえば、明日から売上げを倍にするぞ！　とか。
今すぐ病気を治すぞとか。
そんなに一気にはできませんし、変わりません。

でも、夢を持つことはできるはずです。

「何とか売上げを増やして、会社を安定させようよ！」
「お客さんを喜ばせていこうよ！」
「ちゃんとお医者さんの指示通りに薬を飲んで、健康に気をつけような」とか。

どうでしょう？

これらが「夢」に当てはまるの？　
ということは、ちょっと横に置いておいて。

とりあえず、前向きな気持ちになると思うのですよ。
後ろ向きよりは、ずっといい気分でいられるはずですね。
自分がやること、取り組むことが見えてくる気がします。

自分の（自分達の）夢を明るく、声に出して言うのです。
周りの空気は、一変します。
元気が湧いてくる！

バカだアホと言われても、「夢」を声に出し続ける人が幸せになれる気がするのです。

「ずっといい気分でいられる」ということが幸せだと思いますよ。
地位も、名誉も、関係ないです。

「ずっといい気分でいられる」ということは、いい気分でいられる言葉を毎日言うことではないかと思います。

「早く病気を治そうな」
「夏休み、家族で旅行に行こうな」
「家族みんなで協力して行こうな」

そう言い続けていたら家内の病気も、家族が一致団結できる原動力になりました。

ピンチはチャンスです！

頑張れ！

家出したお隣の娘さん「Aちゃん」。うちで無事保護

お父さんと喧嘩して「出て行け！」と言われたAちゃん。
お隣の中２の娘さんです。

時間を見たら夜中の１２時です。外で大きな声が聞こえたのでしばらく２階から見ていました。

自転車でどこかに行こうとしていたところを声をかけました。
遠慮するAちゃん。

「まあ、お茶でも飲んで行きなさいよ」と、うちに入れてあげました。
妻と２人でいろいろ話を聞いてあげました。

結局、一晩うちに泊まることになりました。

朝食を食べて。
「ごめんなさい、と父に謝ります。どうもありがとうございました」と一言。

ちょっと笑顔を取り戻して帰って行きました。

１４歳、多感な年頃です。
うちの息子の幼なじみです。

元気出してね！　

夏休み、せめて給食だけでも！

終業式です！

明日から夏休みが始まりますね。

小中学校のお子さんを持つお母様方は大変ですよね。
これから約1.5ヶ月、頑張ってください！

授業がなくとも、せめて給食があったらどんなにラクだろう・・・
そう思っているお母様方、

　　たくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

　　　　＼（＾。＾　　ハイ！　その通り！　　

◆出来事
ある社長さんと会いました。
わざわざ神戸から車で来てくれました。
すごいバイタリティーのある方です。
7500万円を投資して、4月に神戸に倉庫を作ったそうです。
儲かっている会社の社長はやっぱりどこか違います。

しあわせパン屋さんの結婚式に参加しました

友人のしあわせパン屋さんが結婚されました。
すばらしい結婚式です。
賛美歌の流れる中、厳かに、上品で、なんともいえない感動の式でした。

だんなさんも素敵な人です。
私は、友人代表としてスピーチをさせてもらいました。

思い出に残る、すばらしい結婚式。

お二人に幸あれ！
下の写真は、披露宴会場の入り口に置いてあった、飾りパンです。
来賓の皆さん、一同に「すごいカワイー♪」と絶賛されていました。

ジダンの行為は「示談」になるのか？

暴力はいけない事。 でも自分は間違っていない。
人を殺めることは良くない。 でもしょうがない。

私は矛盾を感じます。

我慢や忍耐とは、自分の感情をそのままストレートに行動に移さないということです。考えと行動を、結果を考えずにいつも一致させていたらとんでもない事にもなりかねません。

相反する事、矛盾する事をどうやって克服し乗り越えるか。
それが大事だと私は思いました。

ジダンは、まず自分のしでかした行動を素直に謝るべきではないかと思います。
「申し訳なかった」と。
そうすれば、相手も気がつくことが必ずあると思うのです。

「示談」が早まると思います。

失敗を怖がらない

失敗を恐れないこと。

小さな失敗は「学び」になります。

小さな失敗と、小さな成功を繰り返しながら、
自分の目標に近づいて行くものだと思います。

◆チャレンジ
ネット通販を始める事にしました。
昨日から、準備を始めました。
手を付け始めると、一気に構想が実現化してきます。
楽しみです。

抗がん剤の副作用

髪の毛がどんどん抜けています。
わかっていたこととはいえ、毎日少なくなっていく妻の髪。

明るく振舞っていますが、本当は悲しくてしょうがないはず。

頑張れ！

この会社は近いうちに潰れる？

「この会社は、近いうちに潰れる！」

そう思っていても、なかなか潰れない会社があります。
2年、3年、と頑張っています。

ワンマン経営なので、社員の入れ替わりも激しいです。
そして管理職クラスも、2-3年のうちに辞めてしまいます。
でも、後からまた代わりの人が入ってきて何とか仕事も回っていくのです。

そんな会社だから、サービスは低下傾向です。
取引が始まってしばらくすると、取引の条件のハードルが高くなっていく。
聞けば、条件の変更もやむを得ないと思いましたが。

だから、客も減っています。
しかし、新たな客も増えているのです。

新商品を次々と出していて、それがヒットするからです。
それで何とか売上げも維持しています。

仕事の仕組ができて、そして軌道に乗ると、「強い！」
そう感じます。
ルーチンワークさえきちんとしていれば、簡単には会社は壊れないものなのです。

そこで、気をつけなければいけないのはただひとつ！
それは、資金繰りです。
金が無いとどうにもならないからです。

「がんがんいけ行け！」も勢いがあっていいのですが、いい仕組みと、資金繰りはペアで考えることです。
ワンマン経営の王道かもしれません。

（その人が亡くなったらどうなるかはわかりません）

薬に頼る、頼らない？

熱が出た！　おなかが痛い！　眠れない！
そんな時、薬を飲むと治まります。

自分の力ではどうにもならない時があります。
そんなときは、外部の力を借りる事です。

ほんとに困ったら
「手を貸していただけますか？」
「助けてくれませんか？」

素直に言えばいいと思います。
薬を飲むとは、そういう事ではないかと思うのです。

信じられないほどの「強い信念」を持つ人もいますが、時には素直になる事で、もっとラクに、楽しく過ごせるものです。

掛かってきた電話を取らないこと！？

掛かってきた電話に出ないこと。
ただし、営業時間以外の電話です。

「営業時間外の電話に出ない！」
そう決めると、いい仕組みができるものです。

電話に出ないことで、会社はつぶれたりはしません。
営業時間内に、しっかりとした応対を心がけていきましょう。

頭を下げる効果

「ありがとうございました」
「とても助かりました」

「大変申しわけございませんでした」
「以後気をつけます」

頭を下げる機会は、ビジネスの場面ではたくさんあります。

素直な気持ちで、感謝を表す。
失敗したら、間違えたら、謝罪する。

お金は一切掛かりません。

「任される」のと「やらされる」のと・・・ どっちも悩む

任されることはうれしいです。
でも、いい成果が出ないと、そのうち荷が重く感じたりします。

反面、あれこれ指示をされて、不本意なこともやらされる。
時には、反発して、指示された事をやりたくない時もあります。

人の関わる「仕事」はとても難しいもの。
その「難しい」は全て心が関係します。

解決の方法は、「話し合う」。
それが全てではないかと思います。

心悩ます相手と「話し合う」以外に、解決はできないものだと思います。