11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

早朝サイクリングと森林浴

2006年04月29日 | 仕組み作り


朝早く起きて、久しぶりの早朝サイクリングに行ってきました。
家の近くには、ちょっとした森林浴が出来る場所があります。

森の中にいると、健康にとてもいいと言うことが証明されているようです。
途中で止まり、耳をすましていました。

なんかいろいろな音がします。鳥の鳴き声、風の音、葉っぱの落ちる音。
心が落ち着きます。

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褒められて伸びる人、叱られて伸びる人

2006年04月28日 | 独り言
あなたは、褒められて伸びる人、叱られて伸びる人?

私は、褒められて伸びるタイプかな。
いい風が吹くと、どんどん舞い上がる凧のようです。

でも、いままでの経験を振り返ると、自分が力を付けた職場は、厳しい指導や叱責をした上司がいたところです。

毎晩のように12時近くまで仕事をし、修羅場のようなところにいたことがあります。本当に厳しかった。

数字が行かないと怒られ、会議ではつらい思い。
でも、同僚が、仲間が良かった。
同士のような存在でした。

毎日、大変な思いをしたけど、充実していた経験があるのです。
厳しい上司のほうが、いま心に残っています。

厳しい上司でしたが、お別れの飲み会のとき、「ありがとう」と一言。
私のタクシーが見えなくなるまでじっと見送ってくれました。
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「好き」と「楽しい」という感情は、我慢しないこと

2006年04月26日 | 仕組み作り
心は電波のように伝わっていきます。
笑顔でいると、笑顔が返ってきた経験がありませんか。

自分が思っている感情や表情が、同じレベルで相手にも伝わります。
目に見えない「伝染ケーブル」を全ての人が持っているのです。

相手に自分を好きになってもらうためには、必ずといっていいほど先に自分が相手を好きにならなければならないのです。

好きとか楽しいという感情は、我慢しないで伝えたほうがいいのです。
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妻の入院の日が決まりました

2006年04月26日 | 独り言
家内の入院の日が5/17に決まりました。
病名は乳がんです。

初期段階なので、切除をすれば問題は無いといいますが不安です。2人の子供にも、その病名を明かしました。いろいろ考えた末、正直に伝えたほうが良いのではないかと、妻と話をした上で決めました。

当然のことですが子供たちはショックを受けたようです。
「暗くならないで笑顔で頑張ろう!」「その方がお母さんも安心だし、病気も去っていくから」と話しをすると、理解をしてくれたようです。

それから数日が経ちました。
いつもと変わらない毎日を過ごしています。

いまはとにかく、暗くならないように、落ち込まないように。

娘の明るさと元気さに、救われています。
家族で協力しあって、「笑顔」で頑張って行こうと思います。
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文章を書く難しさ

2006年04月25日 | 独り言
どうやっても書けないときがあります。
何を伝えたいのか、書いていてわけがわからなくなるときがあります。

日常のことでも、面白おかしく書ける達人の人。
司馬遼太郎氏、私が好きな作家です。

涙したり、笑ったり、登場人物と一緒に旅をしているような気分にもなったりします。また「竜馬が行く」読み返してみようかな。

もっと勉強しないとなあ。(独り言)
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物忘れがひどくて困る

2006年04月24日 | 独り言
最近、ちょっとしたことが出てこない。
物忘れがひどいのだ。
特に、名前が。

「あーーこれ誰だったっけかなあ」
「あー思い出せない・・・うーん、苦しい!」

苦しむ私の表情を見て、「森高千里」じゃない?
と妻。

「あーそうそう♪ もりたかちさとだー、そうだそうだ」
「よかったあ、スッキリしたあ」 (安堵)

こんなことが最近よくある。
そのたびに、脳みそが、もだえ苦しむ感じ。
スッキリ行きたいと思う。


物忘れを防止するには、ニンテンドーのDSのゲームがいいらしい。
その効果、実際のところはどうなんだろう???

■出来事
家族で買い物
「にんにくや」で食事

■発見
「にんにくや」の店員の笑顔と元気
あれは何なんだろう、とふと思った。
知り合いのような感じで話しかけてくる。
嫌味は無く、礼儀正しい。
爽やかな印象で店を後にした。
又来たくなる店。

■教訓
仕事をいかに楽しくするか
成果は、楽しさと比例するようだ

■宣言
成果を出したいのなら、人とのコミニケーションを大切にする
マメになる。

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ワンマン経営とは?

2006年04月23日 | 仕組み作り
ワンマン経営とは?

一人の人が考え、それを実行することです。

一人で起業し、一人で頑張る。
商売が当り、売上げが伸び軌道に乗り始めます。

そのうち人手が足りなくなります。
3人、5人、10人と社員を増やします。

そうすると必ず社員の中から意見を言う人が現れてきます。
その時、社長はどのような態度や反応を示すのか?

ワンマンで行くのか、それとも意見を取り入れるのか。

商売が発展する過程には、必ずといっていいほど「異なった意見」が出てくるものです。
その取り扱いをどうするかで、次の発展に影響を与えるものです。

社長より、頭のいい社員が現れてくる。
大切にするのか、「うるさいやつ!」と排除するのか。
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話し合いで解決する

2006年04月22日 | 仕組み作り
昨日書いた「2人の兄弟で1つのリンゴを分ける」話の続き。

友人や会社、そして外国との関係の中で交渉ごとがあったりします。
分け前や分担を決める際に、お互いの利益を守りたい一心で感情的になることも。

リンゴを、利潤や領土に置き換えた場合はどうなるでしょう?
話をするうちに、半分とか、4割とか数字に置き換えられてきたりします。

自分がそれに関わる努力の割合に応じて、いろいろ主張します。
落としどころを決めなければ、いつまでたっても決まらない。

一番まずいのは「横取り」や「独り占め」。
それが相手に伝わった瞬間、最悪の場合は争うことになります。

国と国との場合は戦争にまで発展します。
全て自分の思うようにしようとした結果、仲間割れになる。

大人の世界、政治の世界、難しい交渉をたくさん抱えています。
お互い「痛い思い」をしないようにしたいもの。

一時はいやな思いをしても、とにかく「継続」を心がけて
話し合っていかなければならないと思います。

韓国との関係も、難しいですねえ。

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2人の子供と一つのリンゴ。公平に分けるにはどうすればいい?

2006年04月21日 | 仕組み作り
目の前に1つのリンゴがあります。
2人の子供が納得が行くように分けるにはどうしたらいいのでしょう?

参加したセミナーで、受講者に投げかけられた質問です。

その時の答え
・じゃんけんで、リンゴを切る人を決める
・決まったら、きっちり半分になるようにナイフで切り分ける
・もう一人が、好きなほうを選ぶ

という事でした。
その時、妙に納得しちゃいました。

他にはどのような考え方がありますかねえ・・・
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言いたい事は言ったほうがいい、それとも、我慢すべきだ。あなたは?

2006年04月20日 | 仕組み作り
1.腹にためず、自分が言いたい事は言うべきである。

いやいや、
人は感情の動物、一度もつれると、なかなか修復できない。

2.だから、我慢すべきだ。

このことで悩む人が多い。

簡単な問題ではありません。
このテーマ、どうしようかなあ・・・
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売るから儲かるのか、仕入れるから儲かるのか

2006年04月18日 | 仕組み作り
売ったから儲かったのか、それとも仕入れたから儲かったのか?
見方一つで議論を呼びます。

私は、仕入れるから儲かると思います。
最初の取引は、仕入れることから始まります。
つまり、投資です。

それを売るから、利益も出るのです。

仕入 ⇒ 売上 ⇒ 回収 ⇒ 
仕入2 ⇒売上2 ⇒ 回収2 ⇒

この循環が、儲かる仕組みなのです。

だから、仕入先は大切にしたいのです。
困った時、助けてくれるのも、お客さんではなく、
実は仕入先の場合が多いのです。

支払を待ってくれたり。
新商品や、特別な商品を案内してくれたり。

信頼関係があると、いろいろ助けてくれるのは、
取引先の営業マンや、社長だったりするものです。

困った時に、一肌脱いでくれる取引先、大事にしたいものですね。

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仕入先を大事にしなさい

2006年04月17日 | 仕組み作り
仕入先ともめて、商品の供給が止められた会社を何社か見てきました。

「自分は金を出している」
「自分は客だよ!」
「そんなことは当たり前のことだろう!」

相手のちょっとした非を、ああだこうだと突っつく。

取引先「いじめ」が日常的になり、結局取引ができなくなったのです。

お客様と同じくらい「取引先」を大事にする。
自分が買う側だ、お客だ、と主張ばかりしても相手も商売です。

儲からない、付き合ってもしょうがないと思われたら、黙って離れていきます。

結局その会社は、うわさが広がり、悲惨な状態になってしまいました。

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計画通りに行くわけがないから、計画を立てる

2006年04月16日 | 仕組み作り
「今の時点で、将来わかることは、どのようなことでしょうか?」
適切な質問は、解決の糸口になります。

この質問を、自分に投げかけてみる。

これから起こりうる全てのことを、箇条書きに書き出してみる。
キーワードでもいい。
「ピン」と来たこと、思いつきでいいのです。
いろいろ、たくさん書くことです。

書く順番は気にしないでかまいません。
思いのまま、浮かんだまま、簡単に書く。
キーワードでもOK。
自分がわかればそれでいいのです。

一通り書き終わると、予想したことに対しての対策も、
なんとなく思い浮かんできたりするものです。

「何を」「どのように」したらいいのかといった、具体策です。
それらも、忘れないうちに書き留めておくことです。

じつは、これが後でとても役に立つのです。
自分の思考の流れを、後で整理できるのです。

具体策も「いつやるのか」という、将来時間に当てはめてみます。
難しく考えないで、日にちに落とす。
後で調整すればいいのです。
とにかく、やることを明確にすること。

それが「計画」のベース、仕組み作りの骨子ということにもなります。

くどいけど、このプロセスが役に立つのです。
思い浮かんだ「直感」は、問題解決の切り口になります。

それは、将来を予想する力をつけることにもつながるのです。

いい仕組みとは、流れや筋道作りに他なりません。
不都合があれば、また変えればいい。
そうすると、いい仕組みが完成するものです。

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ニワトリを鍛えても、空は飛べません!

2006年04月15日 | 仕組み作り
ニワトリは、鍛えても空を飛ぶことは出来ません。
鯉も、海では生きてはいかれません。

一生懸命努力し頑張っても、結果が出ないことがあります。
自分の適性を知ることが大事です。

そのほうが、ニワトリらしく生きて行ける。
鯉だって、無理にシャケのまねをしなくていい。

無理をすると、ニワトリも鯉もストレスが溜まります。
ケガをしたり、息苦しくなったりします。
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クレーム発生!

2006年04月14日 | 仕組み作り
■出来事
朝から予定外のクレーム発生。
サイズが異なるため装着不能。
東京の、大井 → 西葛西 と車で。
湾岸道路が事故で大混雑。

■発見
クレームはいつも急に発生するものです。
予期せぬ出来事がクレームなのです。

■教訓
緊急な仕事、重要な仕事。
この違いの意味を、経営者や幹部の人には学んで欲しい。
そうでないと、下で働く人が、「犠牲」になるのです。

■宣言
どんなに忙しくても、重要な仕事は、毎日少しずつ手を付けよう!

■企画
きちんと決められた手順で仕事をすれば、いい成果が出るという
2つ目の事例ができつつある。
やっぱり「いい仕組み」が「いい成果」につながる。
流れ、筋道そしてルール、いろいろある。

■独り言
今日から母が、シルバーケアにお世話になることになりました。
妻の手術に備えてのことです。
2ヵ月後、またうちで一緒に暮らそうと思っています。

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