思いもよらないことが起きたときには

自分が想像もしていなかったことが起こることがあります。

そんなときは、どうすればいいのでしょうか？

私は、とにかくあせらないこと、落ち着くことだと思います。

すぐに反応するのではなく、ひと呼吸おく。

そうすることで、考えてもいなかったことでも、何かしら対策案が浮かんでくるものです。

止めるわけにはいかないのであれば、前向きに受け止めて、次にやることを考えればいい。

次にやることが決まれば、それをやるだけ。
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家族の仕組み（協力）。朝の順番

朝起きて、私は母のおむつ交換。
妻は、食事の準備。

食事は子供と、母が先です。
でも、母は、自分で食べることが出来ません。

食事介護を私と家内で交代で行います。

子供たちが出かけた後は、少し落ち着きます。

そうやって作業の順番（ルーチン）を一つ一つこなしていきます。
みんなの協力で、スムーズに、そして効率的に動いていきます。

家族の中にも、11493（いい仕組み）があるかどうか。
それがあれば、精神的負担も、肉体的負担も、一人で負うことはありません。
家族の協力がとても大事です。

一日が終わると、ほっとして。
今日も楽しく、やりっ切った！　
という充実感を妻と２人、晩酌で共感します。

感謝

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こだわりを持って、カブのタイヤ交換。いいんだよなあ、これがまた！

今日は娘の最後の空手の試合です。
息子は塾です。
私は、母と留守番です。

午前中に、愛車スーパーカブのタイヤ交換をしました。
実は、スーパーカブが大好きなんです。
元気の秘訣は、もしかしたら「カブ」かも。

私は、自転車もバイクも、出来るだけ自分でメンテナンスするようにしています。
カブなら、それが出来るのです。

頑丈で、経済的、そしてシンプルな作りの、HONDAのスーパーカブ。
1リットルのガソリンで４５ｋｍも走っちゃう！
すごいでしょ？

カブって、すばらしい乗り物なんです。
わたしは、どこへでもこれで行っちゃいます。

パンク修理も、タイヤ交換も手馴れたもの。
今朝も、1時間程度で後輪のタイヤ交換が終わりました。

かかった費用は、タイヤ代（後輪だけ代えました）の1500円だけ。
安いでしょ？

自分でやるから安く出来る。
時間をかけただけのことはある。
何よりも愛着が沸く。

モノを大事にするって、愛着を持つことなのです。
そういうのって、値段じゃないですよね。
「こだわり」という思いだと思うのです。

モノやカネを重視する時代から、きっとこれからは「人」や「心」を大切にする時代になってくると思う。

これで私のカブは、また2年は走れるぞ

娘の雄姿が見られない！ 最後の空手の大会

　


市内で行われる空手の大会。
写真は、母の前で型のイメージ練習をする娘です。

5年間頑張りました。
黒帯まで行きました。

「黒帯まで頑張れ！」との約束を、2人の子供は果たしてくれました。
きょう、最後の大会に臨みます。

おばあちゃんの前で、リハーサルをする娘です。
母も、目をキョロキョロさせて娘の雄姿を見ていました。

私は母と留守番のため応援には行けません。
でも「頑張れ！」

去年の、今日は上海出張でした

昨年の11月24日から26日まで上海に出張でした。
一年が経つのって、とっても早いです。
上海出張ブログ

私にとっては、大切な経験であり、目からうろこの感動体験でした。
それがきっかけで、中国語を学ぼうと思ったのです。

海外でも、構内でも、旅行は、無理してでも行くほうがいいと思う。
すばらしい体験を得ることになるからです。
「お金で買えない価値がある」ということを実感します。

■出来事
FAX販促の効果が、今日はしっかり出ました。

■発見
価格競争における圧倒的な優位性は、最低でも25%以上の価格差が必要。
儲からない市場で戦うことは、とても怖いこと。

■教訓
売るなら、きっぱりと売る！　一気にやる！
相手に巻き込まれないこと。

■宣言
やる前は不安のかたまり。でも、やるからには、恐れず、逃げず。
勝つことしか考えないこと！　負けたと思ったら、反省して、再チャレンジする。

気が付けば、365日が過ぎていた

気が付けば、ブログを始めて一年が経っていました。

一年という時間は、過ぎてしまえばとても短く感じます。

いろいろなことが、時間の経過に取り込まれていきます。良い思い出も、悪い思い出も。

誰も、時間には勝てません。

人は見ている。でも、自分が一番、自分を見ている。

仕事にしろ、家族にしろ、回りはいつも私（自分）を見ています。でも、一番自分を見ているのは、私（自分）です。

心は、いつも瞬間的に動いているものです。
その心が、一切の方向付けをいているです。

だから、その心が、前向きなのか、後ろ向きなのかで、その人の一生が決まってくると思うのです。

周囲の目は気になります。
でも、やっぱり大事なのは、自分を見る目。
自分の心が、明るくて、前向きで、元気でいられたら、それでいいのです。

元気の仕組みは、周りの目を気にするのではなく、自分の心の方向性を前向きに、決めて行くことなのです。

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「功名が辻」今度のNHK大河ドラマ

いい言葉がありました。

功名が辻、原作は司馬遼太郎氏。
いま一巻を読み終えようとしています。

最後の場面で、山之内一豊とその妻、千代（仲間由紀恵が演じます）とのやり取りの場面です。

---ここから

「こういうめぐり合わせになるのも、あなた様が御運のつよいおうまれだからでございます」
「千代、そなたはいつもそれをいう」

千代が、結婚以来ずっと伊右衛門（一豊）に植えつけている信仰である。千代の考えるところ、どうせ人生は、禍福入り混じりて縄のごとくなわれたものだ。

自分は不運だとも思えるし、運が強い、とも思える。
いっそどちらも正しくどちらも誤りとすれば、

運がつよい。
と思い込むほうが、あかるくこの世が渡れるのではないか。
明るい人間に不運は訪れにくいものだと千代は思っている。

--ここまで。

私も本当にそうだと思った。
悩んでも、明るく生きる。
笑顔でいる。
それだけで、幸せな気分になれるのです。

来年の大河ドラマ、「功名が辻」。
貧しい下級の武士が、妻の内助の功で大名にまでになるというドラマ。
きっと面白いと思います。

殿方は、奥様とご一緒にご覧になられてはいかがでしょう。
私は、妻と娘と観ようと思います。

司馬遼太郎氏の本はずいぶん読みましたが、どれもみんなすばらしいです。
特にお気に入りは、「竜馬が行く」

ぜひ一度。

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わたしは元気です

久しぶりに書きます。

私は元気です（＾＾）
母も、家族も。

在宅介護をするようになってから、家族の団結が強まりました。

不安なんか、どこかに飛んで行ってしまいました。

私も、家族も、みな元気です。

いまどき儲かっている会社は、何をやっているんだろう

「大吉さんの部門のお仕事は随分儲かっているようですが、いったいどんなふうにやって来られたんですか？」

そんな質問を最近受けました。

答えは簡単です。

「目の前にある仕事、やるべき課題に、集中することです」
「そして、それを実行に移すことです」
「結果は、神のみぞ知るです」

今の時代は、とにかく考え付いたこと、思いついたことを早くやることです。
結論は２４時間以内に出す。
やると決めたら、すぐやる。

３割バッターを目指すのです。
あとの７割は、うまく行かないということです。
だから、早くいろいろやることが、早く軌道に乗せることにつながるのです。

うまくいかない会社は、「遅い」ということが多いのです。


３ヶ月、５ヶ月、７ヶ月、私は奇数にこだわって仕事をします。
最低でも３ヶ月は様子を見る。
反応が出始めたら、５ヶ月間の推移を分析する。
いい感じ！　とおもったら７ヶ月目、一気に！！

こんなイメージでやっています。
最後に重要なのは、「カン」。
「カン」が鈍いとだめ。


以前ブログに書いたことを、この場で明かします。

営業やマーケティングというのは、異性を口説くのと同じです。

営業はしつこさと説得力が売り。

嫌われることもあります。
断られても、めげない精神的強さが求められます。
１００人アタックすれば、１-２人は付き合ってくれるかも。

マーケティングは、センスです。
相手から興味をもって貰えるようにすること。
楽しさの演出です。
相手の感情に働きかける。
ワクワク感を持ってもらうのです。

「その場」に自分から来て貰うための手段や対策を練ることです。
体力よりも知恵が必要です。

集客で困っている会社が、いまとても多いのです。

集客以外に、繁盛させる方法は無いのです。
なぜなら、お客様以外にはお金を出してはくれないからです。

本田美奈子さんへ

若くして、今日、あなたは旅立たれました。
私はとてもショックです。
また元気な声を聞きたかったです。

安らかに。

地域行事に積極的に参加するということ

自分の娘に感心することがあります。
積極的に、地域の行事に参加します。

参加する、というより開催者側で仕事をするのです。

きょう、地元で公民館まつりがありました。
地域の伝統芸能の「笑福おどり」に参加したのです。

太鼓をたたく、そしてお面をかぶって踊る。
小さな子の面倒見る。
役割はいろいろです。
イキイキしていました。

ボランティア的な行事が好きなようです。

私も見習いたいと思いました。

ブログで、感動！ 出会いに感謝！

多くの方からコメントを頂いていました。

応援、励まし、共感の言葉の数々、とってもうれしいです。
本当にありがとう！

異なった場所、違った時間、

男女区別無く、年齢の差を越えて、

応援してくれたり、励ましてくれたり。


「頑張ってくださいね！」
このたった一言（一行）で、
本当に頑張れる人が世の中にはたくさんいると思う。

私も、その一人です。

しっかり読んでます！
しっかり受止めています！


いま、土曜の10：30、母と二人です。
家で留守番しています。

息子は試合に行きました。
娘は、小学校の発表会（学芸会）です。
家内は、父兄として小学校へ行きました。

いま、母のおむつ交換をしました。

病院の先生がおっしゃっていました、
「シモの世話が苦にならなければ、在宅介護の難問クリアーです」「お年寄りの、ウンチ、オシッコの世話ができれば、怖いもの無しですよ！」

私は、これをクリヤーできました。

「なんでも来い！」
といった心境です。

カットは気分転換によく効く

髪を切ってきました。

少し短めです。

会う人、会う人が

「さっぱりしましたね」と。

特に女性がこれを言います。

ということは、女性のファッションにも男性は気を使うべきです。

「カットされたんですね」
「いい感じですよ！」

ファッションの変化に気が付いたら、せめて一言でもコメントする。
男性としての女性への「エチケット」かもしれません。

そういえば、家内がカットした時・・・

「カットしたんだ、軽くなった感じで、いいじゃない！」と私。

すかさず娘がこう言いました。

「でも、お母さん、おなかが重くなったんじゃない」とニコニコ。

妻は、「ちょっとビールひかえようかしらん」

ゲラゲラ3人で笑いました。