11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

子供はなぜ魚が嫌いなのか?

2008年10月28日 | 独り言
昨晩のおかず、魚でした。

「はっきり言って、そのさかなまずいからね」と妻。
「えっ? まずいの?」
「子供たちに不評なのよ」
「ふーーん」

といいながら、私はビール片手に箸で魚を口に。
「そうでもないじゃん」
なんて、ごくフツーの家庭の晩ご飯の様子。


多くの子供は、魚は不評のようです。
臭いがキライ。
骨を取るのが面倒。
魚そのものが、気持ち悪い。
まあ、こんなところだろうと思います。

で、今朝の朝食のおかずはというと、アジの開きだった(笑)

息子は絶句(@@;  またサカナかあーーーぁぁ)
しかし、全部食べて学校に行きました。

子供は、魚よりお肉が好き。
和食よりも洋食が好き。

自分も子供の頃は、確かそうだった気がするなあ。

なぜか?
洋食はオシャレだったり、
食べやすかったり。
洋食の匂いもいい。
子供は洋食すきなんです。

で、いつの頃から魚がおいしい、和食がおいしいと感じられるようになったのか?
妻とそれが話題になったことがあります。

結論は、
お酒を飲んで「美味い!」と感じた頃から・・・
ということに。

ビールは苦くてまずい。
大人は何でこんな苦いのが飲めるの?
と子供の頃思っていませんでした?

しかし、いまはどうだろう。

大げさかもしれないけど、「これなくては生きていけない!」
「これが楽しみで生きている・・・」
見たいな会話が出たりする。

そうなって、魚が美味いと感じられるようになっていた。

気がつくと、塩分を取り過ぎてはいけない年頃。
お酒も肴もうまい!

お酒とだったら、何でもうまい、何でもおいしいと感じるし。 
みたいじゃないですか?
毎日頑張るお父さんお母さんの、ささやかなご褒美なのです。


席に着くと、グラスとビールが黙っていても出てくる。
最近、娘も、息子も、いろいろ気がつくようになってくれて。
わたしはうれしいのでありました。

コメント (2)
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電話で話していると、イライラしているのがわかる

2008年10月26日 | 独り言
温厚な社長さんがいました。
しかし、電話だとすぐにイライラするようです。

自分はわかってる。
だから、相手もわかっているハズ。
自分は出来る。
だから、相手もやればできるハズ。

なんでできないの!
なんでわかんないの!

そう思っていることが、もろに伝わってくる。
とにかく、細かい性格のようです。
同じようにやらないと、やってくれないと気が済まないのです。

その結果、せっかく慣れてきた社員が辞めていく。
その結果、自分がやらなくてはならない状況になり、苦労しています。

その繰り返しが、何回も続いているのです。
これからも続くだろうなあ、と感じました。

今これを話したら、どうなるだろうか。
いま、これを言ったら、どんな結果になるだろうか?

社長さんは、自分にとって、会社にとって、マイナスにならないような言動を心がけましょう。


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病気になっても「病人」にはならない

2008年10月17日 | 仕組み作り
病気になっても「病人」にはならない。

何かで読んだ言葉です。

確かに言えますよねえ。

前に、余命3ヶ月と医者に宣告された人が、仕事関係でいると書きました。

先週その人と会いました。
3ヶ月経っても元気です。

癌に侵されていますが、気持ちが病人ではありません。

これって、すっごく、すっごく、大事ですよね。

いま癌になってしまった人。
家族にいる人。

このことを、もう一度よーーーーく覚えておいて下さい。

諦めない!

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話は上手い。でも、会話が下手。

2008年10月16日 | 独り言
話は上手い。
でも、会話が下手。

「いるいる、そういう人」
「うちの会社に、いるわ」

そう思った人も、いるでしょ?

一方的に話すのは上手いけど、相手がいるとダメ。
本人はそう自覚していないから、また厄介です。

上司に多いです。
その人に対しては、
「まず、人の話を最後まできけーつーの!」

と思っている人も、多いんじゃないかなあ。

会話は、会って話すこと。
だから、2人以上で無いと成り立ちません。

会話が楽しめると、ほんと楽しいです。
家族でも、他人でも。


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他人のお年よりは親切にできるけど、どうして自分のおじいさん、おばあさんには優しくできないのだろう?

2008年10月15日 | 
生きていた時に、もっと優しく接してあげればよかったと、いまつくづく思います。最近、自然に優しい気持ちで、お年寄りに接する事ができるようになりました。

近所のお年寄りが、赤の他人の私にいろいろ助けを求めてきます。

お年よりは、困っている事がたくさんあります。
助けて欲しいと思っていても、子供にはそれを言いません。
言うと、「迷惑かけるな」、「我慢しろと」、怒られたり文句を言われたりしています。
結局、傷つく。
親子なのに。


今思うと、母も私には言わなかったです。
そばにいる、グループホームの職員さんに、いろいろ話をしていました。

寂しかったようです。

いま、実のおじいさんやおばあさんがいたら、優しく接してあげてください。
話を最後まで聞いてあげてください。
頼まれたことは、面倒くさがらず、やってあげてください。

本当に喜んでくれます。

施設に入っているなら、月に何度かは必ず行ってあげて下さい。
それも、家族で。

ほんの少しでも、元気な気持ちになってくれますよ。

そして、たまには家に外泊を。
そして、家族の団欒を味わってください。
そのとき、決して口論をしないようにしてください。
全て受け入れてあげてください。

きっと、気持ちが安らぎます。
息子であるあなたの気持ちが。
娘である、あなたの気持ちが優しくなります。


私みたいに、後悔しませんように。



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トラブらない、生き方

2008年10月14日 | 仕組み作り
トラブルの原因は、だいたいは不安と心配です。
ここからいつも始まります。

不安と心配の行き着く先は、不満と不信です。

態度も行動も不誠実になりやすい。
愚痴もでたりします。

これが、トラブルに結びついていくものです。

事実を伝える。
正直に話す。
最後まで。

そうすることで、不安も、心配も半分以下になる。
そして、時には解決しようとして、それらが原動力にもなる。

なによりも、正直でいると
心がとてもラクになる。


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ほっ、とする瞬間

2008年10月13日 | 独り言
主婦がほっとする時。

家族が出かけた後。
洗濯と掃除が終ったあと


私がほっとするとき。

お客さんが帰ったあと。
社員が帰った後。
一杯目のビール。


ほっとする瞬間は、自分一人のときです。
落ち着きます。



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何度別れようと思ったか

2008年10月11日 | 
くだらないことで突然起こる夫婦喧嘩。
何度、別れようと思っただろうか。

一度や二度、そう思ったことがある人は多いと思う。

夫婦とは、「我慢」の異名。
ぶつかり合っても、張り合ってもだめ。

どちらかが、大人にならないと、どちらかが折れないと保てない関係。


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これを言ったら絶対怒る。それがわかっているのに、つい言っちゃう?

2008年10月11日 | 独り言
これを言ったら怒るだろうな・・・て、わかっているのに言ってしまう。
そうじゃない?

それで、後で、とんでもないことになってしまったり、「あーやっぱ言わなきゃよかった」なんて思ったりしてさあ。

でも、もう言っちゃったんだからしょうがないよねえ。
一度、言葉で言ってしまった事は、もう二度とは戻らないしねえ。

じゃあ、どうすればいいのか?

はっきり、謝る。
自分が間違えだったと。
言った事を取り消してもらうってこと。

「そんな都合のいい・・・、ちょっと勝手過ぎない!」

と、言い返されたり、思われるほど、ひどい事を言っちゃった?

でも、それでもしょうがないよね。
その人とうまくやっていきたいんだったら、謝って、何言われても我慢するしかないでしょ。そのとき、また切れちゃダメだ。



もしくは、頭下げるの嫌なら、そのままでいる?
時間が解決するのを待つかい。
そのどっちかしかないよね。
性格にもよるけど、謝るか、謝らないか、
どちらを選ぶかは自分次第だ。

その中間もあるかもしれないけど、ややこしいかも。

いずれにせよ、人の気持ちを害する言葉は、けっこう簡単に見つかる。
というより、自然にぶち当たる。
それで、簡単に口に出てしまう。
自分って、けっこう厄介だよね。

反対に、相手の気持ちや気分を、とてもよくする言葉もいっぱいある。
そういう言葉は、常日頃から使い慣れていないとだめみたい。

そのためには、自分がいい状態でいないといけない。
セルフコントロールだ。

いつも怒ってばかり、不満ばかり言ってるとだめだよ。
自分が嫌になってくるから。

学校の勉強はできなくても、そのことがわかっている子いるでしょう。
みんなに好かれるし可愛がられる。
そのほうが、徳だよ。

まあ、うまくやりなさい。

いまいる場所が楽しくなる努力は、した方がいいよ。
そう思えば必ずできるから、大丈夫!!



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これ、やはり奥が深い。

2008年10月10日 | その他、いろいろ
実用車。

ブレーキがロッド式の自転車。
ブリジストンもナショナル自転車(いま、パナソニック)も、丸石自転車も、もうどこも販売していないタイプです。

最後の生産ロッドの分を九州から取り寄せました。

家内も時々乗りますが、乗り心地がまったく違うと驚いていました。


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感じのいい、大井税関の職員さん

2008年10月07日 | 独り言
昨日、東京大井税関に通関の手続きに行ってきました。

輸入貨物の税金を納め、帰るときに一応ご挨拶しないと。
「ありがとうございました」と一言。

すると、そこの課全員の方が私を見て、はっきりと聞こえる声で、「お疲れ様でしたー」と、声を揃えて返してくれました。

小雨の午前中、丁度空いている時間帯だったのかな。

そのやり取りの「間」が、私をとてもいい感じの気分にしてくれました。
思わず今日のブログでご紹介です。

お役所って硬いイメージがある。
でも、ここ大井の税関(このセクションだけかな?)は、
ほんとうに親切丁寧な対応で、いつも関心させられる。
組織は、そこの「人」できまるんだなあ、やっぱり。

前に荷物の検査があったときも、みんな明るくて元気よくテキパキやってた。
なんかいい感じ。

昨日のその後、輸入貨物の引取りもスムーズに行ったし、
よかったよかった、でした。

またお世話になりますね!
ありがとう!

写真は保税倉庫で待っている時の写真です。


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大きな違いは無いけど、過ごし方に違いがある

2008年10月05日 | 仕組み作り
人の時間の過ごし方。

起きている時間が人生に影響を与えます。
そのことに気がつくのが、なるべく早いほうがいいと思うのです。

時間は起きてる時間と、寝ている時間に別れます。
人はみな同じで、大きな差はありません。


24時間を大きく分けてみました。
睡眠時間が約8時間。

仕事の時間は個人差がありますけど、
通勤を含めて約10時間くらいでしょうか。

残りの4時間が自由な時間です。

起きている平日の14時間の過ごし方で、人生に違いと差が起こってきます。
じわりじわりと。

運がいいとか悪いというのは実はその時間の過ごし方の結果で、発生する、起こってくる事柄だということです。

いまこの瞬間を大切にしていきたいものです。


出来事
きょうも愛犬とサイクリング+ドライブ。
緩やかな運動は、心と身体のリフレッシュ。

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通り過ぎるのがもったいない秋の景色

2008年10月04日 | その他、いろいろ
久しぶりに地元の友人と手賀沼周辺を走りました。
快晴の秋の空の下、朝8時に駅に。ペースはあくまでもゆっくり、のんびりと。
景色と風を感じながら走る速度は、時速16-18kmくらいが丁度いいです。

 

四季折々の景色が楽しめる手賀沼。ほんの2-3時間走るだけで、旅行気分が味わえる。

スピード、とにかく出しません。休憩時間もしっかり取るので、疲れが身体に残りません。



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夢と希望が壊れる年代

2008年10月02日 | 仕組み作り
「もう、生きるのが嫌になった」という放火犯人。
40代、50代の犯罪が増えています。
なぜか?

夢や希望が壊れている人が、この年代に増えているからです。

その背景には、一体何があるのでしょう。
私は、突き詰めると「孤立」が原因ではないかと思います。

40-50代の「孤立」。
その原因は、自信喪失です。

家族、会社、仲間、友人、社会・・・



暗くなるので、これで止めます。

社会が明るくなるような「政治運営」に期待したいと思います!

 

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松下からパナソニック。名前が変わるって、大変なこと。

2008年10月01日 | 独り言
松下、ナショナルのブランドが、
パナソニックに変更・統一されました。

これはとても勇気がいることです。
そして、とても大変なことです。
自分の名前が変わるのと同じぐらい。

過去の企業のブランド、イメージを捨てた。
そして、最新再生の道として社名変更を選択した。
企業として、一大決心です。

それくらい決意しなければならない状況だった
ともいえる?


私は名字が一度変わったことがあります。
小学6年生の時です。

親の事情とはいえ、かなり悩みました。
その弊害もけっこう出ました。
名前が変わるって、人生が変わることです。

でも、本当は名前が変わっても、
見かけが変わっても、
中身が変わることが大事ですね。

それがきっかけになって。



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