気づきの言葉：病人になってはいけない

「病気になっても、病人になってはいけない」

風邪を引いたり、最悪の場合、ガンになったり・・・

人は健康上の理由で、体調が悪くなることは避けては通れません。
でも、「病人」にはならないようにしたいものです。

病人とは、心まで負けてしまっている人のことです。

病人でも、明るく元気な人がいます。
24時間テレビのドラマで、亀梨君が演じていた役・・・
見ていて感動しました。

死ぬ直前まで、人を励まし続けた生き方を演じていました。
本にもなった「ゆうき」。

それを亀梨君が素晴らしい演技で、主人公の「ゆうき」さんの役を演じていました。彼は、いいタレント（役者）だと思います。

私の妻も、ガンにかかっていますが、「病人」ではありません。
明るく、元気な態度で毎日過ごしています。

褒められると、気づくこと

2人の子供達、宿題の間最中です。
娘は褒められるとすごく頑張るタイプです。

出来上がった作文を、読みました。
とてもよくできていると感心しました。

人は褒められると、うれしくなります。
今まで嫌いだった事も好きになったりします。

自分の才能や能力に、気づかされる瞬間は、応援されたり励まされたりする時。
そして、何よりも上の人から褒められたときです。

その事が好きになったり、楽しくなったり・・・
あとは自分で研究しながら、頑張ってくれることを願っています。

ただし、褒められる事が「目的」にならないようにとも思いました。

頑張っても、うまくいかないとき？

頑張っても、まったく成果が出ていないこともあります。

「何でなんだろう」と不安がよぎるものです。
「ずっとこの状態が続くのか」と思うと、逃げだしたくなったりもします。

成果につながらない努力は「無駄」と言う人もいます。
でも、私は、それは間違っていると思うのです。
なぜなら、無駄か無駄でないかは、後でわかることが多いからです。

私は、「無駄な有意義な時間」をいっぱい経験してきました。
それは建設的な「雑談」のことです。

その時間は、後になって役に立つこと方が多いのです。

気づかされた言葉。「最後に残るモノは」

貯めたものは残らない

与えたものだけが、残る

お金や財産は、最後は消えてなくなります。
しかし、人に対して与えたモノや時間、
つまり、親切、誠実、思いやり、励まし、苦労を共にする時間・・・
そういったことは、しっかりと、そして永遠に残っていくといいます。

気づきの言葉：「アイデアの数」が多いほうが勝つ

アイデアの数が、競争相手よりも多ければ勝てる。ただし、実行力が求められる。
アイデアや意見を、抑止する雰囲気があると、思考や行動にストップが掛かる。


■出来事
朝、30分ウオーキングし汗を流しました。

「介護師になりたい！」そう言った娘

「お父さん、私が大人になってなりたいもの見つけたよ」
「当ててみて」

前々から動物と子供が好きな娘です。

「保母さん？」
「違う」
「じゃあ、動物病院の看護婦さん？」
「違うよ！　わかんないかな・・・」

「私、大人になったら介護師になりたいんだ。おばあちゃんや、おじいちゃん達と一緒に遊んであげるんだ」

と、ニコニコしながら話してくれました。
側で妻がその会話を聞いていました。

今年の5月まで、寝たきりの母を在宅介護をしていました。
娘や息子は、介護をする私達を見てきたのです。
いろいろと大変なことや、緊急で突発的なことも見てきたはずです。
時には、おむつ交換や食事の世話のサポートしてくれたりしました。

娘は安らいだ状態の母のそばで、話しかけたり、時にはベッドで添い寝してみたり。積極的に優しく付き合ってくれました。口の利けない母の目の動き、表情を見て感じていたのでしょう。娘は、母が大好きでした。

今も毎朝晩、母の写真を置いた仏壇の前で一人線香に火を付け手を合わせる娘です。
「おばあちゃん、おはようございます」
「おばあちゃん、これから行って来るからね」
声に出して話しかけています。

その姿を見ていると、感動します。優しい娘だと思います（親ばかです）

わずかな期間でも在宅介護をして本当に良かったと思いました。介護師さんの大変な姿も施設に行ったときに見ています。それを知って、知らずかはわかりません。
でも、「介護師になりたい」と本人自ら、私に話してくれたのです。

なんか、とってもうれしかった


写真は、昨年の11月、存命中の母に食事の世話をしている写真です。

気づきの言葉：ふと目に止まった文章

短い文章にも、気づかされる言葉がたくさんあります。

「幸せは、一生かけて作り上げるもの」
「負けないことが幸せ」

幸せの形にはいろいろあるかもしれません。でも幸せの状態とは、形や物質的なものではなく、感情やその人の「心」で感じるものだと私は思います。

今年の5月9日の母の他界。
同じ月の19日には、家内の乳がんの手術。

不安と不幸の極地でした。
しかし、それを乗り越えさせてくれたのが、家族と友人の励まし、
そしてこのブログで知り合った友人の励ましの言葉でした。

多くの方に意識してもらって、応援してくれて・・・
本当に感謝です、ありがたいです。

家族を大切に、友人を大切にしていきたいと思います。
おかげさまで、家内は元気になりました！
お盆休みは、家族4人で福島に行ってきました。

昨日、妻と娘は品川の水族館に2人で遊びに行きました。
楽しかったそうです。

抗がん剤の治療と放射線の治療は続きますが、妻は頑張っています！

感謝！

子供の夏休み、読書感想文が残ってる

早いもので、8月の24日になりました。

夏の終わりが見えてきました。

2人の子供は、宿題完成に追われています。
「イヤだななー、めんどくさいなー」とぼやきながらも、ちゃんとやろうとする態度が偉いと思いました。

息子は最後に読書感想文が残っているのです。
図書券が残っていたので、1500円分彼にあげました。

まだ買いに行ってないようです。
迷いがあるみたい。

薄い本で、あとがきがたぷりあるような本がいいそうです。
「あとがきがしっかりあると、感想文が書きやすいんだよ」
だそうです。

つまり、「引用」＝「パクリ」ということでしょう（笑）

いまは、まあ、それでもいいじゃないかなあ、なんて私は思っています。

中学校時代に読ませたい本、いろいろありますね。
でも、あまりに多すぎて困ってしまいます。
反抗期なんで、私が勧めてもあまり読まないですが。

いままで勧めたことにより、彼が読んだ本の一例を上げますと、
「グッド・ラック」「チーズはどこへ消えた」「レ・ミゼラブル」「岩窟王」「三国志、漫画版」（順不同）と、いろいろです。

中学生を持つ親が、これだけは読ませたい本「ベスト３」みたいなのって、あるのかなあ・・・
ネットで調べてみようと思いました。

親の私、読書量はそれほど多くはありません。
でも、いままた三国志、一巻から読み始めました。
人がいっぱい出てきてワケがわからなくなりますが、深い。

これで２回目です。
じっくりと精読してみよう。

神戸のS社長さん

昨晩、神戸からS社長がわざわざ私を尋ねて来てくれました。
お土産まで頂戴しちゃって、ほんと恐縮です。

地元千葉のS社長さんも、も後から私達と合流してくれました。
いろいろな話題に展開し、楽しい時間を過ごす事ができました。

やっぱり「経営者」は孤独です。
話し相手は「社外」がいいかと思います。

ご参考記事「頑張らない介護」

家族で介護をしていました。

この情報は、いま介護の真っ最中の方にとても役に立つかもしれません。

頑張らない介護について

ご参考まで

「しあわせ感情作り」の仕組み

究極の仕組みとは、常に自分がハッピーでいられるかどうかだと思います。

人はそれぞれ悩みや問題がたくさん出てくるものです。
それらとどう向き合うのかです。

立ち読みした本に「ありがとう」「感謝しています」「ついてる！」という3つの言葉を常に意識して使っていると幸せになるとありました。

感じたことは、
能力やスキルではなく、素直さや誠実さが求められる時代です。
素直さや誠実さの方が、成功するためには重要だということ。

３つの言葉は、置かれている環境や立場にに関係なく使えます。
「ハッピー」な状態とは自分自身の「心の状態」だということなのです。
よく言われる「態度は自分で選べる」ということにつながります。

今週も「気分よく」「楽しく」仕事をしたいものです。

税務署、県税事務所、市役所回り

■事実
役所関係を回りました。

■発見
お盆休み中の役所は、どこも親切に対応してくれました

■教訓
自分で申請すれば安く済む
めんどくさくてもやれば、自信につながる

■宣言
めんどくさくても、やろう

夏休み一緒に、日帰りサイクリングで過ごす

反抗期の息子がいます。
あまり話はしなくなりました。
でも、サイクリングの楽しさは知っていて、
「お父さん、夏休みの間にサイクリング行かない？」

ということで、昨日一緒に出かけました。


朝5時に鎌ヶ谷の自宅を出発し、幕張の千葉ロッテマリーンズ球場、幕張の浜、花見川サイクリング道路、道の駅八千代、を回って帰ってきました。
約60ｋｍのサイクリングです。
息子は、大好きなアーチストの曲を聞きながら楽しそうに走っていました。



■事実
同じ時間を過ごし、同じ景色を楽しみ、同じ夏を経験しました。
また一つ息子に「子供の頃の思い出」ができました。

■発見
息子の体力は、私を超えました。
坂道の登りで、息子に置いていかれました。

■教訓
話さなくても伝わる事があります。
父親の役割の一つに、思い出作りがあると思いました。

■宣言
少しでも時間を見つけ、子供と娘と一緒に過ごすことを大切にしよう！

朝、5時に起きてウオーキングするとどうなるのか？

朝、5時に起きてウオーキングするとどうなるのか？

以前は「朝カツ」と称して、早起きして歩いていました。
気持ちに余裕ができ、また始めようと思ったわけです。

◆事実
朝5時に起きて、30分ウオーキング。
その後シャワーを浴びて、朝飯前に仕事をひとつ終わらせる

◆発見
朝の運動の効果は、素晴らしいと思う。
時間がたくさんあるので余裕ができる。
みんなに、薦めたい気分になる。

「おせっかいですいません。みなさんも、ウオーキングどうですか？」
と、一応こうしてブログで勧めてみる。

◆教訓
気分転換とは、時間をこじ開け、今までの習慣と違う事を取り入れることだと思う

◆宣言
脱、3日坊主！　

同じセールスレター、出し方を変えただけで、反応は最高でした！

マーケティングの責任者をやっています。

驚きの結果が出ました。まったく同じ内容の広告を、先週初めて3回に分けて出したのです。

お客様を大別すると、既存客（OB客）と、未取引客に大別できます。初日に、OB客に出しました。2日目と3日目に未取引客に。

その結果、反応も、注文も、先週と比べて倍の成果が上がったのです。反対意見もありましたが、まずはやってみよう、ということで。その結果が、1-8日までの注文実績は過去最高を更新。

今までは土曜日が一番の注文がありました。今回、月曜日が最高です。この結果を見ると、土曜日に出すよりも読んでくれるお客が多かったということではないかと思います。ちょっと違う「意外性」も、当った理由かもしれません。

新規もかなり増え、ほんとに良かったと思います。決断した私は、ぶっちゃけた話、安堵しています（＾。＾；　（ホッ）

◆発見
やり方を変えたら成果も変わるということ

◆教訓
人の話をよく聞く。気づく、感じること。
儲けると言う字は「人」の、「言」うことを、信じる、「者」で構成されている。

◆宣言
恐怖を持たずに、とにかくやってみること！

◆学び
伝動戦略の佐藤先生のブログ、大変参考になります