エネルギーを与える人、減らす人

話をすることで元気を与えてくれる人がいます。
反対に話をするといつも暗い気持ちにさせられてしまう人もいます。

前者はいつも楽観的で前向きな考えの持ち主です。
起こることは全て自分に良い方向にに受け止める人です。
人を励ますのがとても自然にできるひとです。

後者はいつも反応的で批判的です。
共感を感じることはまず出来ません。それどころか、
話した後で、話さなければ良かったと後悔してしまいます。

こういう人は友人やお客さんを減らしてしまいます。
その結果ツキや運も逃げていきます。

だれも応援しようとはしてくれません。
運もツキも減る一方です。

こういう人と仕事をすると体外うまくいきません。
仕事の「ノリ」って大事なんですよ。

継続的な成功とは？

継続的な成功とは多くの場合、劇的で単発的行動ではないのです。
すぐに結果を求める経営者は気をつけなければなりません。

成果はすぐに見えないことの方が多いものです。
ささいな変化に気を付けるようにしましょう。

他では売れているのになぜうちは売れないの？

ある店の人と話す機会がありました。
「他で売れているのにうちじゃあ売れないんだよね。
何でかなあ・・・」

商品の品揃えもいい、値段も適正、なのに客は来ない、売れない。
そう思う人多いのではないかな。

「なぜ売れない」という視点を「なぜ買わない」という視点で見ないとね。
お客の目線で見ること。

売れない理由を客のせいにしたり、経済のせいにしても何も変わりません。
買わない理由が店の方に原因が有ると考えればいろいろ改善策が浮かんできます。

彼女が出来ない原因、友達が出来ない原因は何だろ？
これと同じです。

そう考えれば、
話し方がへんとか、
話題がいつも同じとか、
着てるもんが野暮ったいとか、
約束を守らないとか、
信用できそうもないとか、
わかりづらいとか。

いろいろ原因あると思うんです。

要するに、お客があなたを（店）を好きになってくれるか。
その町で必要だと思ってくれる人が何人いるかどうか。
なんです。

終わりよければ全てよし！

何でもそうだけど、やっぱり一番最後が良かったかどうかで全てが決まると思う。
もうすでに12月の半ばも過ぎちゃたけど、いま自分がこの年をどう感じて終われるか。

今年の前半は不安なスタートだった。
だけど、いま一年を振り返ると本当に充実した一年だったと思える。
途中「この先いったいどうなるやら」と思っていたこともあった。
いまでは全て乗り越えてきたなーて感じ。

神様に感謝しなければ。

来年は今年よりもさらに楽しんで生きていこう！

続けることって大事だなーって思うんです

「そんなデーター作ってる暇があったら売上げが上がることをやんなさいよ！」
営業の方でそう言われたことってないですか？

私はお客さんの購入履歴と売り上げ実績だけは最低でも必要だと思ってデーターを集め続けてきました。それがマーケティングの仕事の一つです。

新規事業立ち上げに携わり1年半。
それを続けてきて確信したことがあります。

それは、
次にこうやればいい反応が得られるはずだ！

という予想が、かなりの確立で当たるようになってきたのです。

最近の広告では、出せば必ず当たるようになりました。
かけた広告費用は一回で回収できます。
広告を出せば出すほど売上げが上がり利益も増えるのです。


なにをやり続けてきたかというと、

注文客の感情情報を記録に残しています。
つまり感謝の声やクレームなどの「心の情報」を残すことです。
何が何個売れた。
広告媒体はこれを見て・・・

これだけでは不十分です。


心の表現を数字化するといいです。
その結果、販促がとてもやりやすくなります。

「こんな商品が入荷しましたけど興味ありませんか？」
と私の選択した客に伝えるだけで注文が来るのです。
これほんとの話です。

経営者が求める資料は確認、チェックの報告資料。
報告のための資料はその場限りです。
次に会議の場に出てくることはまずありません。

戦略に生かす資料やデーターは「積み上げて継続すること」が重要な意味を持つのです。
それが、あとで説明のつく「納得の仕事」につながります。

戦略は結局は「選ぶこと」に尽きます。
同時に、今までのやり方管理の仕方を捨てたり中止したりするのにも大いに役に立つのです。
精神力と勢いだけではいい成果に結びつかない経済環境なのです。

お客の心を知ることができるデーターを日々集めていきましょう。
とにかく早い方がいいですよ。

■きょうの出来事
午前中は営業会議。
午後は上海への発注資料作成、そして注文。
新商品の価格設定をし、夕方に全国にFAX一斉同報を。
明日の注文数が楽しみ。

夜、おでんやで忘年会パート２を開催。
今回は3名だけで。

人に話すは、実は自分に話すのと同じ

人に何かを伝えようと話す言葉は、
実は自分に言っているのと同じなのです。

相手を思う言葉で話せば、自分への思いが返ってきます。
相手を励ますことは、実は自分を励ますことになり、
なんとなく元気になる。気分がいい。

前向きな「コト」を起こしたいなら、前向きなコトバを使うのです。
前向きな「ヒト」は前向きな人を雇う。
前向きな会社は、前向きな金の使い方をする。

通ずるものがあるのです。これは無視できない仕組みです。
原理原則なのです。原則に逆らうとうまくいかないのです。

■出来事
いつも元気な娘が今日に限って学校を休みました。学校で、なにかいやなことが合ったようです。
4年生にもなると、いろいろあるんですね。特に女の子は難しい。

ところで言っちゃいますが・・・

悩みとオナラはいっしょだよ

大きなオナラすると気持ちがいい。
悩みも人に話すと楽になる。
思い切って全部出しちゃえばいいんだよ。

中高年の手習い

今の会社に入ってから中国語に興味を持ち始めました。
100円ショップでなんとCDとテキストが売っていました。そこから私の中国語へのチャレンジが始まりました。

マンツーマンで教えてくれる先生をネットで探しました。
相互教育ということで私は日本語、彼は中国語を無料で週一回勉強中。

初めて2ヶ月ですが、先月11月上海へ。
カタコトでしたが、私の中国語が通じました。

今日も約2時間、徐先生とマクドナルドで勉強。
夜はNHKのラジオ放送で毎日頑張っているのです。

中国人と思われる人が飲食店やコンビニでけっこう目にすることがあります。
「あなたは中国人ですか？」と尋ねます。
そうだとわかると、必ず一言話しかけます。
成果は上がっているようです。

そうなるといよいよ楽しくなり熱が入るものです。

給料は「ガマン料」？

仕事について思うこと。

サラリーマンの仕事における給料とは、ある意味「ガマン料」かもしれません。

正しく行うことと、正しいことをすることの違いとは？

マネジメントは、物事を正しく行うこと。
決められたルールを守り、手段に集中する。

リーダーシップは、正しいことをすること。
ルールを作ること、そして手段を考えること。
良い結果に集中する。

いま必要とされているのは、リーダーシップです。

通勤途上発見のしくみ

私は日によって自転車とバイクを交代に使い通勤しています。
会社までの道のりを楽しみます。
途中にいろいろな発見があります。

昨日の台風のような風の影響で、
今朝は道路に落ち葉や枝がたくさん落ちていました。
たったそれだけの事なんですが、妙に感動しました。

台風の後って、なんか一生懸命頑張った後のような感じを受けるんですが、
私だけでしょうか。


通勤途上を楽しむ仕組みはいろいろ有るはずです。

上海は凄かった

中国人は交通ルールを守りません。
人よりも車が優先です。
ひかれる「人」の方が悪いようです。

やる気を無くすようなことは排除する

自分のパワーを無くすようなことは極力排除すること。
やる気が全ての原動力。

足を引っ張るような人や事柄には近づかないこと。
成功の秘訣は、それらに惑わされないということ。

他人の欠点に影響を受けないことが大事。


12月だというのに蒸し暑いほどの天気だった。

怒鳴りたいほど頭にきたときの対処の仕方

こんにちは。
いい言葉にめぐり合いました。
私はフランクリン・コビーの「7つの習慣」で有名な手帳を使っています。
その中にあった11月21日のメッセージです。

「怒っているときは10数えてから話しなさい。
激怒しているなら、１００数えなさい」。
トーマス・ジェファーソン

自分の一言で全てを壊してしまうことがあります。
すでに話した言葉はもう消すことはできないのです。
感情的になっている自分に気がついたら、まず１０数えてみましょう。
それでもだめなら100数えてみましょう。
必ずや、落ち着きを取り戻した冷静な自分に気づくことができるはずです。