11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

掃除男 2

2005年05月31日 | 独り言
彼、掃除男(うちの課長)の力はすごかったです!

彼が掃除しに通った店が、この土日で半月分の売上を上げたのです。
信じられません(@@; アセアセ

きょう、またまたお昼ご飯を一緒に食べました。

「この土日、すごい売ってもらいましたねえ。素晴らしいです!」

「とにかく、掃除をすることですよ」
「お客さんは毎日お店に来ますからね」
「だから、毎日掃除をするんです」

「そうすると、不思議にお客さんがきてくれるようになる」
「いま、客が減った、儲からなくなったと嘆く社長さんほど、店が汚い」

「儲からなくなったら、どうしたらいいのかわからなくなったら、わたしは掃除をすることをすすめます」

そういいながら、また午後から掃除の哲学を伝えに店に出かけていきました。

掃除男、みんなに話しを聞かせたい人の2人目です。
一番目は「しあわせぱんやさん」です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たった1秒のコミニケーション

2005年05月31日 | 独り言
横断歩道の手前で止まりました。

深々と頭を下げながら横断歩道を渡る中学生。
なんかいい感じです。

気持ちの良い朝の「コミニケーション」。
たった一秒の瞬間です。

もう二度と会う機会はないかもしれません。
本当の「一期一会」です。
一日良い気分でいられました。

ブログに書きたくなる話題です。
若い人も、捨てたもんじゃないなあ。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バースディ・パーティ

2005年05月31日 | 独り言
今日は早く帰ってきました。
娘のバースディパーティ。
メニューは「チーズ・フォンデュー」
これから始まります!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

31日は娘のお誕生日

2005年05月31日 | 独り言
5月31日は娘の誕生日です。
いつも元気です。

わが子ながら感心したことがありました。

娘は足が速く、幼稚園から5年生までずっとリレーの選手。
先日、競技大会の選手に選ばれました。
でも、短距離じゃなく長距離の選手として。

ちょっと元気のない表情なので聞きました。

「短距離が得意なのに、どうして長距離になったの?」と聞くと。
「わからない・・・」
「でも、先生が決めたことだから、今年は苦手な長距離で頑張るよ」

「来年、6年生になったら、そのときは絶対に短距離を走る!」
「そして、中学生になったら、バスケットをやるんだ」

「短距離も、長距離も選手として経験すれば、絶対にバスケも上手になれる!」
「1年生でレギラーに選ばれるように頑張る!」

しっかりとした考えを持った娘。
めげない娘。

最近子供から学ぶことが多いです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お金儲けの勘違い

2005年05月30日 | 独り言
帳簿上の利益と、現金の有り高とは異なります。

儲けとは、入ったお金と、出て行ったお金との、差のことです。


会社の経営活動とは、経営資源(人・モノ・金・情報)を使って、
更なる経営資源を増やし続ける活動のこと。

もっというと、
借入金を減らし、ひたすら現金と預金を増やす活動のことです。

簡単に考えると、そういうことなのです。


そのバランスが崩れると、儲けが減ってしまいます。
帳簿上の利益がどんなに出ても、お金がなくなると経営が続けられなくなり、潰れてしまいます。

商売をしている人は、資金繰り(現金と預金の動き)だけは気をつけないといけません。


■出来事:雨。新しい仕組みを作った。明日から機能し始めることに。
■発見:継続しない信頼関係を、目の当たりに見てしまいました。
■教訓:嫌なことを言わなければいけない時もある。でも、信頼は壊さないように心がけることが大事。
■宣言:計画をしっかり立てよう!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で休みを過ごす

2005年05月29日 | 独り言
娘は空手の試合に家内と出かけました。
息子は部活で昼から出かけました。

私はゴミゼロに参加しました。
午後は一人で留守番です。
家で一人は、最近経験してなかったことです。

子供が成長すると共に、
家族が別々に休日を過ごすようになりました。

子供の成長とは、体が大きくなることだけではありません。
一人で生きてゆくための方法を学ぶプロセスのことだと思いました。

一人で出来ることが増えるたびに、親から離れていきます。
私はそれで良いと思います。

寂しいと考えるのではなく、たくましくなって行く姿だと
喜ぶことにしました。

■出来事:娘が空手の試合。型の部敢闘賞、組み手の部、三位。「電車男」読む。
■発見:ゴミゼロ運動に私のスーパーカブが役にたつ。
■教訓:ご近所とは仲良くする。
■宣言:ご近所との共同作業を大事にしよう

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掃除男

2005年05月29日 | 独り言
お掃除が大好きな人がいます。
40代の男性です。

彼は新しく来た課長さんです。

先日のブログに書いた「この人、いい人だなあ、と思う瞬間」の主人公です。

凄い人です!
会社を変える力を持っている人です。

その人いわく、
「会社復活の原点は掃除です」
とニコニコしながら話してくれました。

奥が深い人です。
みんなに会わせたいなあ。

ちなみに、今日は「ゴミゼロ活動の日」
自治会の皆さんとご近所のお掃除に頑張りました。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お父さんに何点つける?

2005年05月28日 | 独り言
息子に聞きました。

「学校の先生どお?」
「点数つけるとしたら何点?」

そこから始まって・・・
「お父さんに点数つけるとしたら何点?」
「うーーん、80点かな」

「じゃあお母さんは?」
「うーん、70点かな」

思いのほかの高得点に、うれしくなった土曜日の朝です。

息子は、いま部活に出かけました。

■出来事:母のお世話になっているグループホームの方と面談。午後、ビジネスパートナーのKさんとミーティング。夕方、倉庫にてTさんと打ち合わせ。新規の注文書200件以上。FAX同報の力に驚き!
■発見:ホンダのカブの底力! 高燃費、1リットルで45km走った。
■教訓:あせると、ろくなことがない
■宣言:落ち着いてやろう!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相手に言えない人

2005年05月28日 | 仕組み作り
「お願いがあります」
「頼んでもいいですか?」
「来週からこの仕事をやって欲しいんだけど・・・」

これが言えるかどうかで随分と自分の心の状態が変わります。

一人で抱え込まないようにしたいですね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古い家を壊すことで、新しい家が建つ

2005年05月27日 | 仕組み作り
新たに家を建てたければ、今の家を壊さなければなりません。

死に向かっている状態の会社があります。
復活させるには、小手先の改善や改良ではだめなのです。

止まった心臓を復活させるには、電気ショックが必要。
同じように、組織や会社も大きな「衝撃」が必要なのです。

生き物は、一度死んだら生き返ることはできません。
でも、会社や組織は、気がつくのが早ければよみがえることが出来るのです。

今あるものにしがみつかずに、全部壊す!

更地に立ってみて、初めて新しい「夢」が見えてきます。
新しい創造に希望がわいてきます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せパン屋さんと井戸端会議

2005年05月26日 | 独り言
「しあわせ」パン屋大計画 のオーナーさんと会ってきました。
ためになる面白い話をいっぱい聞くことが出来ました。

小岩のデニーズで人目もはばからず「ゲラゲラ」「アハハ」と
大声出して笑いの連続。

「パン屋の匂いは無料です!」
「厨房の見学も無料です!」
「スマイルはマクドナルドに負けません!」

こんな話題で大盛り上がりです。

彼女の毎日のお仕事体験談だから、とってもリアル。

ついでに、「頑張れヨーカードー」というタイトルで、イトーヨーカ堂あてに企画メールも送ったとか話してました。
話題が尽きません!

「今度トークショーでもやろうか!」
「ゲラゲラ企画室」を。
なんていう冗談めいた話にも発展。

きょうは元気を一杯もらって返ってきました。それと、直ぐに売り切れる「幻のラスクパン」のお土産ももらいました。子供たちが大好きなんです。

「しあわせ」パン屋さん、楽しい時間をありがとうございました。   

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この人、いい人なんだなあ、と思う瞬間

2005年05月25日 | 独り言
人の長所がわかるとき、大人になった気がします

先日、お昼ご飯を一緒に食べに行ったとこのこと。
ラーメン屋さんで、

「僕は、味噌ラーメンね」
と、私は早々に告げました。

同僚の彼は、メニューを見ながら・・・
「うーん、みんなおいしそうだなあ」と一言。

店員さんは、瞬間的に「キラっ」とした表情になり、笑顔で
「そうなんですよ、ウチのラーメンはどれもみーんな、美味しいですよ!」

何気なく言った彼の「一言」。
店員さんをとても喜ばせました。

さすがだなあと、私は感心しました。

お客という立場で、偉そうな態度を取るのではなく、お店の人を喜ばせる。
学ぶべきことがたくさんありました。

彼の正体は、掃除男。
全貌はこれから明かされて行きます。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんな状況であっても、楽しむことを忘れない

2005年05月25日 | 仕組み作り
以前、自分の商売のことで悩みに明け暮れていたとき、
あるおじいさんと話す機会がありました。
その人は80代の方で、毎日自転車で散歩をされていました。

その人が言っていた言葉が、今でも忘れることができません。

「どんな時でも、楽しむことを忘れちゃだめだよ」
「収入や、限られた時間の中で、楽しむことだよ」

「お金が無ければ散歩を楽しめばいい」
「自転車一台でも、楽しい『旅行』気分が味わえる」

まったくそうだなあと思いました。

心がけ一つで、素晴らしい楽しみが持てるのです。

■出来事:商品のコンテナが入った。倉庫に手伝いに行く。
■発見:いつもの半分の時間で入庫処理が終わった。
■教訓:仕事の9割は「事前準備」が大事だと思った
■宣言:仕事を事前に準備しよう! 成否は事前の準備、段取りにある。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当は成功しているということ

2005年05月24日 | 仕組み作り
本当はうまくいっているのに、それがわからない人がとても多いと思います。

野球選手は、とりあえず3割バッターを目標とします。
これは10回のうち7回は三振(失敗)していることになります。

お相撲さんは、勝ち越しを目標にします。
八勝七敗で勝ち越しです。
でも、七回は負けているのです。

試合の最中は、負けているように感じます。
でも、肝心なのは、トータルで勝利する、最後の最後で勝つことなのです。

人の、幸不幸は何で決まるのでしょうか?
私は毎日の生活の中に、それを感じます。

たとえば、計画していたこと、予定していたことが半分以上できれば、それでよし。

勝ち越しです! 
わたしは、それで充分だと思っています。

9回連続負けっぱなし。
でも人生の最後の打席に、一打逆転ホームラン!
素晴らしいと思います。
最後まで、諦めなければそれは失敗ではありません。

いまが辛くても、最後に勝つ、トータルで勝つ!
そう考えれば、全部が「肥やし」です。

苦労が成長の原動力ともいいます。
苦労した分だけ、悩んだ分だけ実力が付くのです。
自分の力を信じて、前に進みましょう!!

毎日毎日、勝ったり負けたり。
小さな勝利の体験を積み重ねて生きて行きましょう!

これこそが、幸せの「仕組み作り」に他ならないということです。


■出来事:新プロジェクトの責任者の任命を受ける。夜は東京駅でインタービジョンのK社長と会う。
■発見:いろいろ
■教訓:「金持ち」よりも「人もち」の方が幸せ
■宣言:目標達成あるのみ!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デートがしたければ、デートに誘わなければ

2005年05月23日 | 仕組み作り
デートがしたければ、デートに誘わなければいけません。
当たり前のことです。

勇気を持って、率直に

「私はあなたのことが好きです」
「もし、よろしければデートに誘ってもいいですか?」

こう伝える場面を自ら設定しなければなりません。
イェス、ノーの決着を出す場面、緊張します。

その結果、うまく行くかどうかはわかりません。
しかし、心に思っていることを、素直に相手に伝えることが
大事だということです。

結論を出さなければいけない場面を、自ら作る。
残酷な結果も、受け入れられる心の準備もしておきましょう。

「あなたに聞いて欲しいことがあります」
「あなたに伝えたいことがあります」
「私は、あなたにお願いしたいことがあります」

自分の思いを、堂々と、勇気を持って伝える。

どのような答えが返ってくるやら。

相手に伝える「ひと言」の行動が、
自分自身のカラを破ることにつながります。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする