11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

零細企業の社長さんへ。社員を雇う目的は何ですか?

2021年06月29日 | 仕組み作り
何のために社員を雇うのでしょう?
雇う目的は何ですか?

他人の力を借りて、何を、どのようにするのか?

目的がはっきりしてないと、
うまくいきません。

仕組み作りを
前向きに検討しなければならない時です。

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信用とは?

2021年06月18日 | 10秒研修所
信用とは?

個人においては、
約束をし、それを守る力である

会社や組織においては
基準の厳格さである


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お客様と信頼を築くチャンスなのに、自ら機会を失うダメな社員

2021年06月15日 | 10秒店長
ある建築関係の営業マン(現場監督も兼ねている)との会話。

「見積書ができたので送っておいて」
「えっ、郵送で送るんですか?」
「そうだよ。何か問題でも?」


アポとって、
お客様の所に出向いて、
現場を確認して、
寸法図って、
いろいろやって見積もりを作っているのに・・・


「郵送って?」
「どーゆうこと?」
ベテラン社員だけど聞きたくなりました。


集客努力の成果は、
お客さんからの電話の数に現れると思うのです。

お客さんからの1本の電話を鳴らすのに、
どれだけの時間と費用を掛けてやってきたのか。

その事、彼はわかってないと思うのです。

ちゃんと持参して、
「これこれこーゆう理由でこのお見積もりになりました」。
とか
「こういった材料を使って工事します」
とか。

「ちゃんと説明しないとだめでしょ」
「お客さんだって聞きたいことあるでしょうし」。

と私は言いたいのです。

意味のある面談の数が多いほど
信頼度は増すのです。

つまり、信頼され
ご成約に結び付くものです。

話を戻しますが、
車で15分も掛からないお客さんです。
ベテランさんほど、手を抜く?
めんどくさがる。

成約しない、できないのを、
お客さんのせいにしたり。。。
困ったもんです。

でも、
一番悪いのは、社長です!

そんな社員を
放置していいのですか?


どーしたらいいのでしょう?

つづく

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商売とは、売上を伸ばすことではない!?

2021年06月04日 | 10秒研修所
商売とは?

売上を伸ばすことではありません。

経営資源を駆使し、どれだけ現・預金を
増やすことができるのか。
そして、どれだけ借金が減らせるのか?
そういう事だと思います。

それが、商売の基本。

もちろん、
キャッシュフローは売上が原則です。
お金を下さるのはお客様だけです。


私が言いたいのは、
「支払」の管理意識なのです。


売上が伸びても
現預金の残高が、前月よりも多くなるとは
限りません。
入金よりも出金の方が多いケースも多々あります。
足りない分は銀行から借金?

それを続けていたらどーなるでしょう?


入金よりも出金が多い会社。
その構造(仕組み)を変えなければ倒産します。

いま言えることは、
出金を抑える事。

固定費を見直すことです。

固定費を下げるには
賃借料やリース料といった
「不要」な契約を解除しなければだめです。

あと、使わない駐車場の契約解除するとか。
その際、社有車の売却も検討したり。
会社も断捨離が必要なんです。

まずは、損益分岐点を把握し、
なるべく経費を減らしましょう。

商売は「継続」、続ける事!


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正直に言いますと、この時期営業マンには来てほしくない

2021年06月02日 | 分かりやすい営業
この時期営業マンには来てほしくない!
これ、本心だと思います。
お客も、営業もそう思っています。

がんばれ!
やる気出せ!
お客を回れ!

社長や店長が大声で言っても、
成果は出ません。

精神論は、もう通用しません。



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起業しても2年持たない一番の理由?

2021年06月01日 | 10秒研修所
商売を始めたが
現実は厳しい!
そう思っている方が多いと思います。

起業して2-3年で持たなくなって、
商売を止めざるを得ない。
そうならないためには
どうしたらいいのか?

自信満々で始めたはのはいいが、
現実はそう簡単ではありません。

事業計画は立てたの?
ええ。

具体的な事業計画なの?
うーん・・・

意外と多いのは「希望的観測」の計画だったりします。
あと、過去の経験とか、他がこうだから、とか。

起業の際の「具体的」な計画て何なのでしょう?

自分が始める商売に、
過去の経験や感覚とかは、
本当は当てはまらないケースが
ほとんどなのです。

つづく





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