野に撃沈2

多摩地区在住の中年日帰り放浪者。(k10D→k7→k30→)k‐5Ⅱsを忍ばせ、人気のない野山や公園、路地裏を彷徨い歩く

川島町白鳥

2015-01-05 | 探鳥

 埼玉県にもハクチョウが飛来する場所がある。大体県の中央部にあり、坂戸市と川島町の境を流れる荒川の支流越辺川に、毎年100羽ほどのコハクチョウがやってくる。

着いたのは10時近く、早朝採餌に出かけた白鳥が10数羽ほど戻ってきていた。

 

 

 

 

 

狭い中州で羽を休めている。

 

 

コハクチョウとオオハクチョウとの見分けは嘴部分、黄色の部分が嘴の方向にとがっているのがオオハクチョウだ。

 

 

 

手前にはオナガガモ

 

若鳥は全体的に灰褐色、どう見ても醜いアヒルの子とは言い難い。

 

 

上流側ではカワセミが良く見られる。

 

 

ここで見られるカモ類はオナガガモとカルガモ、そしてコガモが多い

 

ストレッチをしながら首振り運動

 

ダイサギ

 

対岸の林にはオオタカがじっと休んでいた

 

昼近くなって吉見市にある八丁湖へ

 

ここで見られるカモはオナガガモとマガモ、ホシハジロ、そしてキンクロハジロなど

 

 

カイツブリも多い

 

オナガガモ

 

ホシハジロ

 

マガモ

 

お終いはヒッヒッと泣きながら近くに寄ってくれたジョウビタキの♀

 

ちょっと逆行気味なのが残念。

この辺で。


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