大きな事が起こったのはその後だった。
まいちゃんの色々な問題がいっぺんに降り注いで来たように思える、今から思い出すと、、なんだかあっと言う間に過ぎ去ったような事でも、吉村さんにとってはそのときその時、一つ一つが大きすぎる事ばかり、シンナーに始まり、男に続き、・・・。
そんな大変なことが起きる中にあって吉村さんは、自分を捜す事を忘れなかった。
事あるごとにどうすれば良いのか、私に向かって話しているようで、本当はもう一人の自分に心の声で判断を、行き先を聞いていたのだとおもう、私に相談するときは、本当は結論が出ている、本当はこう思っている、と自分に確認をしたいと思いで、電話を掛けてきたのだろう。
まいちゃんと話すときも同じで、自分では自身がないから、誰かの後押しが欲しい事がいっぱいあったはず。なのに本当の自分を見つける為に、私の言うことを聞き漏らさないように一生懸命に聞いて、そして私が言うように実行した、結果は今のまいちゃんがよーく分かっているはず!ですよね。
ただ、すべてがそうなるようになっていた訳ではない事を知って欲しい、一つ一つの出来事には,理由があると言うことが一つ、それに対してどうするか色々な道が用意されていること、選んだ道は一方通行で後戻りが出来ないこと、そしてそのすべてを、自分が決めないといけない事、大変だろうと思うけど、この世に生きているものすべて、がそれをしている、命を与えられたそのときから、そのときがあるから今があることを改めて自覚して欲しい、むずかしい話しになってきたかも知れないけれど、今のこの文章を読むとき、お母さんに聞いて欲しい、もちろん私にでも良い、ただ、分からないから聞いて答えは出ない事を分かって欲しい、何が一番自分にとっては大切なのか・よーーーく考えて欲しい。
いかに大切な物を何かな?なんて考えても、本当は自分が一番大切だと応えてくるのは分かっている答え、でも、もう一歩先を考えて欲しい、自分を大切にするのは当たり前、その当たりまえの先に何があるか?この話しは、もう少し先にしようと思う。
ところで、話しの中に、段々と複雑で理解しがたい物が出てきて何言っているの・なんて事になるといいけないから、くだけた話しにして行くことにしたい。
ある時、こんなことがあった、いつも吉村さんの健康も含めて、身体のリズムを見ていた、何かあったら大変なんて思っていた矢先の出来事、突然かかってきた電話の向こうでは、吉村さんが泣いている、
胆石が出来た、手術をしないといけない、どうすればいいのだろう、と言う電話。
なんともはや、なんとかしてほしいなんて言ってもお医者さんでもない私に出来ることは、大丈夫ですよ、なんて声をかけるくらいしかない、水晶で出来ることをもう一度考えて見る事にした。
1,人の波動を調整し、活性化してくれる水晶
2,持っている人にだけ、パワーを集めて細胞の活力と組成に波動を送る。
3,人によって、合う水晶と会わない水晶がある。
4,波長と波動は自分でなんとかなる。
5,今、吉村さんは水晶を持っている。
6,水晶は、生きている。
7,今までの流れの中で、吉村さんも水晶を信じている。
8,吉村さんも助けて欲しいと願っている。
9,吉村さんは女性である(女性の方が波動を読みやすいから・後で分かったこと)
10、今までの生活の中で、リズムをつかみかけている。
なんて色々な事が無二なって感じたら出てきた。
決心して新しい水晶を買ってもってもらう事に、水晶は水晶でも紫水晶で、これによってどうなるかなんて考えている暇などなかった
数日後手渡していた水晶は一世一代の水晶、今までそんな大それた病気を直すなんて、まして胆石を消してしまうなんて、信じられない様な事をしようとしている、最初は、手術をして健康な体をと言いたかったけれど、何かが私を動かしていた、何かは分からない間でも、うっすら見えるような気がしているのがそのときで、私にとっては一か八かの勝負をかけているようもので、ただただ、水晶にパワーを送り込むだけの毎日で、かれこれ一ヶ月くらいかな、突然の電話で、「なくなった!!!」なんて言われた時は、どんなにほっとしたことか、そして自分を信じて自分以上に水晶を信じて、そして何よりも水晶を持っていただいている人たちを大切に思いを込める事で、「なるようになる・なるようにしかならなし・なるようにしかならないならなるようにしてやる」そしてそのためには「無」が一番大切で、なるようにするためには、いろんな要素が絡んでいる事が分かった。
そしてその後すぐ、吉村さんの友達のしんちゃんの胆石も同じように消えてしまった事は語り継がれている、吉村さんだけだけどね、本当は内緒にして欲しい気持があっても、それを私は止めてはいけないと感じるから自然に任しているのだけど?!
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