いつものように私たちは生きている、楽しいこと、悲しいこと、いろんな感情で毎日の時間を過ごしている。
何をするにも、一人で生きている訳ではない、いろんな人とのかかわりが存在する、そのかかわりの中で今を一生懸命生きている。
言葉には出来ないくらいのいろんな意味がある生きると言う事が、少しくらいは理解してもらえたのなら私「芳春」としては幸せである。
これからの人生どうなるのか私にも分からない、でも今まで書いてきたことを少しでも理解出来たなら、きっと何があっても、慌てることはないと思うから、そして少しでも役に立つことを願っている。
まいこさんが今のおかあさんくらいの年齢になったらきっと分かることも多いと思う、人は時間とともに成長して行く、そしてその時々の時間の中で色々感じて学習して行き、人生と言う課題(宿題)を自分のものにして行く、そんな事が今私も言える年齢になってきた事をしみじみ感じている。
妹子さん、吉村さん、生きること、頑張ろうね。
完結編の書き込みは、手紙みたいになってしまったね、でも伝えたいことは山ほどあって、言葉を選ぶのが大変・・。
因縁を、因果を書いておきます、ああそうか・・・。で終わることはないと思いますが、やっぱりね・・・。だと思うので、また感想を話す機会があればゆっくりお話しをしたいと思います。
因縁・因果
今から約280年くらい前に、今の福井県の山の中で、一人の男性が(たぶん 農家の長男)が好きな女性に一緒に住もうと話しをしたと・・・。
女性は、たぶん武士の娘だと思う、その話しを聞きつけた娘の親が、この男性を隠してしまった、
女性は、その事に悲観して自殺をしてしまった、と感じる。
出来事がこんなに日に日にはっきりとしてくるのは初めての経験で、本当はどうなのか?
ただ、感じる波長の波がそう伝えているとしかいいようがない。
自殺した女性は輪廻の法則により生まれ変わり、アメリカのたぶん都会で裕福な家庭に女として生まれ、大切に育てられた、その人生で恋愛を数々経験し、女の一生結婚をせずに50歳くらいであの世へ旅立ってしまう。
ただ、その中で、子供を産んでるはづだが、たぶん双子で男女の赤ん坊だと強く感じる、なぜならその赤ん坊の男女が、私と吉村さんだからだ、そしてその私が結婚して恵まれた娘がまいこさんなのだ。
何故アメリカなのか、何故双子の兄弟なのか分からないが、そこまで詳しくイメージ出来るのは何故なのか、まいこさんに何故この時期にそんなパワーが降り注ぐのか?疑問だらけだ。
一つ一つ考えて見ないといけないけれど、なんせ私がごときではこの先のどこまでを感じることが出来るか?でも何となく因縁が分かってきた、何故巡り会い、何故ともに歩む事になったのか、そして何故、
離れることが出来ないか、何故、こんなになじむのか、なつかしい気持になれるのか?
普通の人ならこんな事、気にせづにいられる、関わりにならないでも生きていられるだろうな、とも思える、でも少し違う、因縁、前生、しがらみ、そんな物が色々関わっている。
一生今のような関係でいられるかどうか?本当に疑問である。
だからこそ今を大切にしたい、その中からサークルの中にある人たちとのかかわりを大切にして行きたいと思う、何をするにもきっと神様・仏様が与えてくださった宿題だから前を向いて歩いて行くしか私たちには出来ないのだと感じる。
まいこさんには、これからの事は自分で生きて行く事を自覚して欲しい、生まれてくる赤ちゃんの為にもね、吉村さんには今からの人生で、自分を見つめる事の大切さ、「無」はだいぶ分かったようだけど、その先の周りの取りまく人たちの姿に惑わされずに、その後ろに隠されたものの真実を見つけるようにして欲しい。
長々といろんな事書いて来たけど、因縁・因果が分かったからまた違った意味で、自分を見つけられると思う、家族の事も、友達のことも、取りまく人々のことも、そして本当の幸せとは何か?考えてみてはどうでしょうか?
初めて使いました「幸せ・・・」って言葉抽象的でなんか実感が本当に今を満足している人しか使えませんよね。まいこさんみたいに願いがかなって結婚式が出来て、子供が出来て、でもその中でも不満は生まれてくることは確かなことかも、もっと良いことがあるはず!なんて考えてしまうのが人間ですからね。どこまでいっても不満が出てくる、何故!
聞くほうがおかしい、何故ならまいこさん、吉村さんはもう分かっているはずです、自己中心的な考え方で、人のこと、自分の周りのことしっかりと見ないといけないこと、そう自分を、自分の器を忘れていて、感謝を忘れてはいけないこと、何のために生まれてきたか、なんてどっかへ飛んでいてしまっている事が一番いけない、じゃ何が一番大切か?
なんていまさら言っても、皆それぞれが考えないといけない事ばかり、とにかく頑張って、ふんばってでも、今の自分を大切にして、前を向いて進む、それだけ・・・。
ありがとうね、色々な事でこんな、「しょうもない」事につきあわせてしまって、因縁因果がこれからの人生にどれだけ役に立つのか分からないけれど、私も頑張るから、吉村さん、まいこさん、頑張ろうね!
ありがとう、長い事つきあって「戯言」聞いてもらって、ありがとう。
終わりです・・・。
大切な貴方たちへのメッセージ:芳春
こんな形で終わっていました、物語はなぜか思い出させてくれたことがあります、感謝という事でした。
其の事もこんな物語の中にもあったのだと今更思い出している私でした。
長く、長くご購読ありがとうございました。
感謝
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