石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

第七回 生活が出来ない。

2016年11月06日 | 裁判
第七回  
事故の後に、やっと会社に行って挨拶とお詫びが出来た事で、少しは気分的に楽になった気がしたのです。
お医者さんからは、しばらくは打撲後などが落ち着くまではリハビリも出来ないから自宅で安静にと言われているので、とりあえずは自宅でも仕事が出来るものがあるので、パソコン相手にならそんなに無茶もしないですむので、左手だけでも使えるから何とする思いで無理のない程度にやって見ようと考えていました。
ここで私の仕事の内容が分かりにくいと思うので少々説明させていただきます。
ホテルや旅館が今では過去約15年以来普及してきたインターネットによる宣伝や予約が必須となり、当たり前の流れですが、初期の段階でいしちょうはインターネット販売を手掛ける事にしました。
その管理やホームページの作成を私がたずさわり、販売促進の一環としてこなして来ました。
じゃらんやパソコンやスマホでご覧いただいた事があると思いますが、宿泊プランが色々と並んでいると思いますが、お宿いしちょうでは最高30数種類以上のプランを掲載していまいた、いまでも、京都では初めて「すきやき、又はしゃぶしゃぶの食べ放題プラン」をヒットさせて、舞妓変身ぷらを作り出したり、テレビでも紹介された京の手作り体験プラン等々を設定したりしながら.私が考えて仲間の協力があって、そして相談して産み出した企画商品か掲載してあります、もちろん色々な方々の協力があってこその商品造りでしたが、それをネットエージェント(インターネット上の旅行代理店)の設定等を約10の企業サイトにしたり、お客さまからの評価に繋がる、アンケートの回答をしたり、これらが仕事の一部でした。
自宅でも仕事が出来るのはこの内容が出来るので何とかこなしていたのです。 
他にも色々と仕事はあるのですが、それはまた次の機会にお話しさせて頂きます。
とにかく今出来る事からやって行くしかないし、迷惑をかけているからと感じていたのです。
そして、それがリハビリが始まるまでの日課となりました。
なんとか左手だけでも使えるからと、歩く事も出来ない私にとっては痛みと毎日来る暇な時間が作業に集中させてくれました。
いしちょうは良い旅館ですから、一度はホームページをご覧下さい。


本日はこの辺で、ありがとうございます。