家内がやっと5年経ったからと、5年生存率を信じていたのですが、「まだ駄目だから様子を見て行こう。」と言われてしまい、少し悄気ていました。
そんな事があるんだと、念には念をと有りがたい事なのかも知れませんが、毎年、毎年辛い検査に出向いたり、病院では長い時間を使い、毎日驚くほどの薬を飲んで、可愛そうな位に感じる事ばかりなのにと思って毎日過ごしていました。それがまだまだ続くのは、本当に何とかならないものかと言いたい気分です。
無理して仕事にも行ってくれています、無理して毎日生活をする為に家事もしてくれて、頭が下がりっぱなしです。
替われるものならなんて感じです。
生活があるから、頑張らないといけないのに、空回りばかりの自分に情けない限りです。
でも、何時までも綺麗で若いままでいて欲しいものです。
裁判で判決もらっても、例えそれが勝利したとしても、生きていく為には、まだまだ仕事と健康が大切だと、思い知りました。
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