石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

ついに

2018年07月18日 | 裁判





突然にその時がやって来ました。

「至急に病院に入院になりました、できるだけ早く来ていただいて、先生とお話しいただけますか。」

93歳の父の事である。



毎日の生活では、デーサービスにお世話になったり、自宅では横になって一日テレビを見ていたり、年相応の暮らしぶりだったとおもうが、1つ違いの母が二年前頃から痴ほう症になり、またひとつの心配が増えていたのです、そして私は離れて生活があり、仕事も辞める訳にもいかない、そんな中での今回の入院でした。



色々な裁判やその後の生活の中でのごたごたも、そんな中での事でした。

今だから、今まで何もなくここまで来れたものだと感じているのですが、一番思うことは実家にも貯えがなく、私も自由に使える金など考える事も出来ないくらいになっている事です、はじめて知った実家の家計も年金で細々日々を送っているのが現実だったんです。

後悔先に立たずの苦労が目の前に・・・。

そんななんとも言えない重圧感が押し寄せてくるのが感じられ、両親の生活をどうしたらいいものか、二人ともが痴ほう症で父が入院中、母が家に一人で暮らしているのは考えんのだと思うのですが、どうしたらいいのか先行きが見えません。

病院のケースワーカーに相談してみてその後の事は考えないといけないのでしょうと頭の中では考えても、仕事に生活に追われて時間がなかなか取れない、なんとかしないと、早くなんとか糸口を見受けないといけない、そんな焦りが。



しばらくブログも書けずにというより書けない、書く気力さえなかったのですが、今の自分の気持ちを整理するにも文章にして書いてみようかなと思ったのでした。

身内の事を書いてしまいもと大変な方もおられて、おまえはなだ甘い!なんて怒られるかもしれませんが、書くことによってなんとかして行こうと思いたいのかもしれません。

親孝行したいときには親はなし。

そんな言葉が心に響いています。



今日のぶちまけブログは本当に自分の心を出して書きました、行き場のない迷路に閉じこめられたような時は本当に自分でしか抜け出す道を見つけられないのだと改めて感じる今日の掲載です、ご購読ありがとうございました。

感謝











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